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たけるさん:
こんにちは、ご返信ありがとうございます。
>mknsさんの頭の中を例えれば小学校低学年くらいの女の子が描く絵。
>(失礼な表現でごめんなさい。他に表現が見つからなかったのでご容赦ください)
>人も花も鳥も同じ大きさで、同じように大切な状態なのかなと思いました
確かにそうかもしれません。ありったけの記憶とありったけの愛着は持っていても、いざ引き出そうとするとどれがどれだかわからないことが多いです。
前々から考えていたことを言葉にするとき、いろんなニュアンスの言葉を出して出し尽くした結果ようやく形になります(簡潔には言えない)。
人に伝えるとき、細かな部分まですべて丁寧に伝えないと、何かを失ってしまうのではないかという気持ちが強いです。
>mknsさんはあまり物事に対する好き嫌いはないほうなのでしょうか?
>温和な方で、わりと誰からも好かれるし、mknsさんも誰からも嫌われたくないと考えてるのでしょうか?
>そういう傾向は、他の人より強いと感じますか?
こだわりは強い方ですし、「とても好き」という感覚も人並みに抱きますが、嫌いという感覚の場合は防衛本能のようにして働くみたいです。
その本質に関わらず、自分がダメージを受けそうなものに過剰に反応するというか。例えば、実際の性格や相性関係なく、初対面で一見優しそうでないと自動的に心を閉じてしまうことが多いです。
長い時間軸の中でゆっくり関係を築きあげるのではなく、その場その場で物事を捉えてしまいます。(友達初対面関わらず、人と会って最後にさよならをするのが苦手で、つい引き伸ばそうとします)
そのようなコミュニケーション能力の低さから、変な人と取られ他者からは好かれません。そのため一層、嫌われることが怖いのだと思います。
関係ないかもしれませんが、よく分からないのが、人に対する恐怖心を持っていながらも、しょっちゅう好意を持つことです。裏には好かれたい、愛されたい気持ちがあるのでしょうが、愛したいという気持ちは強い方なのだと思います。
>mknsさんは、責任に対して大きなプレッシャーを感じていないでしょうか?
>それが、選択する、順位付けをするという行為を妨害している可能性はありませんか?
そうだと思います。選択をする自分自身をどうも信用できない感じがします。それは今までの選択を評価していないからかもしれません。また日頃からプレッシャーというものにとても弱いです。
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