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横レスになってしまうんですが
>ソファーの背もたれに立ち上がったとき
そういう状況で、ハイテンションのせいで言葉が入りにくいとき、
そばにいって、体に触って「おりるよ」と言い、
(近くに行くこと、さわることで注意をこちらに向けさせる)
半分手伝うようにおろして、
「おりれたね。約束を思い出せたんだね。ママは嬉しいよ」
とにっこりするのが、
うちの場合の基本的な戦略
(つまり、一見良くないものを良いものに変換大作戦 …ああなんて打算的なんだろう)
ですが…、、
こちらの我慢が足りないことも、腹に据えかねることもあり。
そんな時は、顔怒ってますね〜
「そこは乗ってはいけないところ。ママ、危ないよ。怒りそうだよ…」
と言うと、やばいと思っておりてきて「ままぁ〜っ(> <)」と甘えます…
私のことが相当に怖いのかと、子供に不安を与えてるのかと心配になります…;
>「(できないなら)○○させないからね」
うーん、後に影響があるかどうか、ほんとうのことは分からないけど、
私自身は、やっぱり理屈でそれは違うと思うし、
子供が、誤学習から家族以外の他の子・たとえば教科書を忘れてきた隣の子に、
「ぼくのしたい遊び方をしないなら、教科書をみせてやらないよ」
とか、みょうちくりんなことを言いだしたらどーしよ、と
気を回しちゃいますね…;
(そこまで気を回さなくてもいいのか…?)
「□□しないと○○させない」というタイプのもの自体が
悪いというわけではないけど、
どんな本でも、
「その時のことと関係のあることが、罰になる。関係ないことは罰としては不適当」というルールになっているし。
「食事前に手を洗わないと、ごはんは食べさせないよ」は因果関係があるからいいけど、
「食事前に手を洗わないと、テレビは見させないよ」は、直接関係ないからダメ、と。
私はルールに厳格なところがあるASなので、
きっちり守ってしまうけど。
しかし、お子さんに入りやすい、有効な方法として適用されてるだけに、
悩みますよね; 私も悩んでしまう…
>我が家は手は上げない主義ですが、お尻を叩くぐらいなら、言葉で脅すよりはむしろマシなのかな?なんて気もしてきました。
それはおすすめしません。
すごいショックを受ける可能性が高いですし、
親が「おしりぐらい」と思っていても、
子供は忘れず、何年もえんえんと恨み続けるかもしれません。
(最近そんな話を聞いた…)
お子さんが大人になったとき、
「(他の子もそうだけれど)発達障害児にはとくに、暴力で恐怖感を与えるのがいけない」
と知ったら…
もし私が子供であったら、「私を発達障害児と知っていて、体罰を与えたのか!」と
不信感をつのらせ、
「体罰は、正しくない。わかっていて、正しくないことをしたのか?」
とずっと許さないと思います。
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