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小一の広汎性発達障害と思われる息子がいます。
諭すように言い聞かせることもありますが、かなりキツク怒ってしまうことも多いです。
ウチの息子はきつく言われても割と大丈夫で、キツイ言い方はしても肯定的な表現をするように心がけてはいます。(「××しないで、○○しようね」ということが多いです)
それでも、なかなか言うことを聞かない場合、こんな怒り方をすることが多くなってしまいました。
「(できないなら)○○させないからね」
「(そんなことばかりしてたら)お母さん疲れて病気になっちゃうから、○○できなくなっちゃうから」
(○○は習い事や遊びなど子どもがやりたがってることです)
危ないことや人の迷惑になることで、すぐにでもやめさせたいときに、前者の言葉が出ます。
ウチの子どもには即効性があり、つい言ってしまいます。
後者は私が疲れたときに出ます、つい本音が出てしまう感じ、これも効果が高いです。
たまにはこんな言い方もいいのかもしれません。
でも、ウチの息子は危ないことや人の迷惑になることをすることが多く、私も疲れているので、最近はこんな怒りかたをすることがとても多いです。
でも、脅しに近いですよね。
こういう怒り方で不適応な行動は減ったとしても、心理面に与える影響はどうなんでしょう?
親子関係も悪くなりそうだし、私が病気にでもなったら自分のせいと思ってしまわないか、と思うのですが。
当事者のかたもご意見を聞かせていただけたら、嬉しいです。
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