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▼さとみさん:
はじめまして。リゲルと申します。30代半ばの独身女です。
>23の女性でアスペルガーです。短大で、一方的にしゃべって無視されたり、就労しても、仕事がうまくいかずに、クビになったりいじめにあってやめました。
私も対人恐怖症ですので、お気持ちはとてもよくわかります。
どのような職種の仕事をしていたかわかりませんが、仕事自体が
合わなかったとも考えられます。
9年前に、私も対人関係が上手くいかずに、無視されたりいじめに遭って
退職したことがあります。以来、女性恐怖症をずっと引きずっていて、同年代
の女性と週五回、一日の3分の1の時間一緒にいる職場を避ける
選択をしてきました。
同年代の女性と同じ職場の同じ部屋に居ても、恐怖を感じなくなった
のは最近になってからです。
>今は家事手伝いですが、昔のトラウマで対人関係が怖くて、2人くらいの友達にしかじぶんから心を開けません。
対人関係が怖いお気持ちは、とてもよくわかります。
しかし、心を開ける友達が2人いるだけでもまだ救われていると思います。
>今は、かなり鬱状態で昼夜逆転しています。
>前向きに立ち直り、対人関係も改善させていきたいです。
>よろしければ、前向きな意見を聞かせていただけませんか?
私はいじめに遭って会社を辞めてから、どこがいけなかったか、自分自身
を見つめなおす作業から始めました。一番大きな出会いがASなどの発達
障害でした。例えば、ASの積極奇異(この言葉は好きじゃないのですが)型
でしたら、喋りたい衝動を抑える、などどいうような自己訓練です。
鬱で昼夜逆転の生活とのこと、どうか今は治療に専念して下さいね。
ASの人はこだわりの趣味がありますから、
鬱が少し良くなったら、パソコンスクールなどに通って貴女の好きな
ことを学んで、療養後の実務に備えてはいかがかと思います。
まだ23歳とのことですし、経験職にしか就労できなくなる30代になる
までにはまだ年月があります。
そして、私の経験から、対人恐怖は年月が解決してくれます。
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