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りりさん、こんばんわ。
>例えば、樹村さんの書かれている就職の話。
>当事者のかただと、「あっそうなんだ」と思うだけか、興味があったらどうやって偽造したのか聞きたくなったりするのでしょうか?
そうです。それ以外の感想がある方が不思議です。
>>私は、「あなたの話は、もう聞きたくない。」と、直接言われたり、話の途中でさえぎられたりします。
>
>これはときどき私も少し自閉っぽい夫にやってしまってます‥。
私は女ですが、極端な男脳でもあるらしく、アスペのような夫、の話では、いつも私のようと思います。
ですので、りりさんはもう聞きたくないかなと思いつつ、参考になったので。
>例えば、知り合いが急に太った。
>私は(太ったなあ‥どうして?)と思うけど、同時に(太ったなんて言われたら嫌かも)と思う。
私が太ったとして、太ったと言われるのは、全然いやではないのです。
容姿に関して、しわが増えたとか、おなかが出たとか、言われても、
「この人は、事実を教えてくれた。」としか思わないので、
では、ちょっとパックでもするか、とか、食事の量を抑えるか、
と思うだけなのです。
なので、
「最近、太っちゃって。」などと、よく言う人がいると、
では、太ったことを教えてあげなくては!とか、張り切って教えてあげてしまうんですね。私。
>人が嫌がることはしない、人が喜ぶことをする。
>それは、自分が悪く思われないためにということもあるけど、自分自身も人が嫌がることをしたくないし、人が喜ぶことをしたいのです。
そうです。私もそう思って、太ったことを教えてあげるのです。
>太った人に対して、「太ったね、どうして?」と聞きたい気持ちが、相手の人が気分を害するので言わないほうがいいという気持ちに勝ったときに、本心を出せないストレスを感じるのではないでしょうか。
なるほど。だから、聞きたい事を我慢できないわがままな人、と言われるのですね。
まず、「どうして?」に関しては、興味が無いです。が、本心です。相手の事情に興味が無いので、そういう思考にはなりません。
何で、太ったとか、しわが増えた、とか言ってはいけないのだろうと、思っていたので、なぞが解けたようでした。
>「本当の自分でいられない」と感じるのは、誰でも嫌ですよね。
>私もそうです。
>ただ、常に本心を出しているわけではないけれど、本当の自分でいられないという感覚はないんです。
多分、りりさんはわかりやすい例として、この「太った」をあげてくださったと思うのですが、自分のして欲しいことをそのままやると、まず、間違いなくトラブルになるのです。
なので、自分がして欲しいこととは反対のことをした方が、確率的にトラブルは少なくなるので、そうしています。
>少しわかるかたくさんわかることがあるか、の差だけなんだと思います。
でも、ここが障害であるか否かの差ですよね。
りりさんの返信を読んで、りりさんは「そういうつもりではなかった。」とたくさん書いてあって、ああ、実社会と一緒だな、と思いました。
やはり、はみ出てる。と。
そして、参考になりました。
なかなか、実社会では、こう丁寧に教えてはくれません。
ありがとうございました。
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