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こんにちは、夕焼けです。
ある、ある!と思って投稿を読ませていただきました。
兄弟にASをもつ娘の方が強く出ているような感じがしています。
何年か前の学校に「授業中は辞書にのっている言葉しか使ってはいかん」
という先生がいらっしゃって、その先生は、とっても正しい日本語を使う方だったんです。
数年たった今では
「学校には日本語がちゃんと話せない先生がいっぱいいる」
と愚痴っていますが、
「すごいね。正しい日本語がわかるって。ただ、意味が解るのだったら、大目に見てあげて。みんな得意不得意いろいろあるから…」
となだめています。
そういう本人も、よく間違えていますが…
タイプ的に
気になる→本来の使い方を考える→こういう使い方をする人もいるんだという理解
という順を追っているのだったら、疲れるなぁと思いますね。
大目にみるって言う事が、少しずつ身について気にせずできるようになるといいなぁと思っています。
私自身にも当てはまる部分があり、いまだ修行中。。。
▼青紫さん:
>先日、息子(AS傾向強)とテレビを観てた時の話です。
>
>小さい子供のお弁当に入れたりする『うさぎの形に切ったリンゴ』って
>あるじゃないですか。
>その番組の中である人がそれを見て「あ、うさぎのリンゴですね^^」
>って言ってたんですよ。私は全く気にもならず聞き流してたんですけど。
>
>すると息子が「うさぎのリンゴ」という表現は変だと言って拘りだしました。
>私は「???」です。
>息子いわく「リンゴのうさぎ」だと言い張るのです。
>私からしたら、そんなのどっちでもいい話です。
>
>「うさぎの形に切ってあるリンゴ」だから「うさぎのリンゴ」だし、
>「リンゴをうさぎの形にしてある」から「リンゴのうさぎ」
>どっちも間違いじゃないだろうし伝わるじゃん!?どっちでもいいんじゃない?
>と話してたらなんとなく納得してましたが、
>そんな事にまで拘っているのかと思ったらかなりビックリでした。
>
>「うさぎのリンゴ」だと、「うさぎが持ってるリンゴ」になるよと主張してましたね息子は。へぇ〜、そうかなるほどね・・・って感じでした。
>
>でも「タコの形のウィンナー」は「タコのウィンナー」って、あなた言ってるよね?そんな話をしたら、あぁそうかそうだね。で、まとまりました。
>普通に考えたらどうでもいい様な細かいことで、いちいちこの有り様です。
>だから普段の日常会話の中でも、いろんな解釈や食い違いが多発して
>常に揉めてるんだなぁ・・・と、つくづく感じたのでした。
>
>日本語はいろんな解釈があるし、前後の会話の流れも大きく関係するから、
>それを繋げて読み取るのが苦手な本人は本当に大変なんですね。
>何だか、とりとめもなく、つらつらと書き込んでしまいました。
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