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HSさん、はじめまして。遺伝が原因か環境が原因かというのは非常に難しい問題だと思います。隔世遺伝という事も考えられるのではないかと思います。従兄弟で一人いるということは、祖父母かその上の代で広汎性発達障害の傾向があったりしたかもしれませんね。もっと上であったかもしれませんけど。今から書く事は細木数子が言ってたことだから、あまりあてにしないほうがよいと思いますが、一人の人間の容姿に、何代前からの先祖が現れているかという話を、あのおばはんはしていました。そのときに、一人の人間の顔だけとって見ても、約170代の要素が凝縮されて、表面的に現れていると言っていて、身体には約1200代の先祖の要素が現れているといっていました。ここからは、私の勝手な妄言になりますが、では脳や心や中枢神経というところまで行くと、どれくらいの先祖の要素が凝縮されたものが表面的に現れているのかというと、それはものすごい代の要素が現れているのではないかと思われます。ホモサピエンスという人類が地上に現れてから現在までに100万年ぐらい経っています。それを考えると私達の脳というのは様々な要素をもっていてその中には当然のようにどこかにアスペの要素もあって、それも一つや二つではなく何千万、何億も同じような要素があると考えられます。同じ兄弟でも顔が違うように脳や中枢神経も違うはずですから、顔の特徴があるように脳にも特徴があると思います。たとえば際立って鼻が高いとか、それと同じで脳も際立ってアスペ要素が強いとかそういうものがあると思います。説明が長く、たとえが意味不明なものになってしまってすみません。こういうこと言うから「変」と言われてしまうのですよね。私は。
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