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▼Chiquititaさん:
>御無沙汰してます。(^o^)/
お久しぶりです。前回はありがとうございました。
お返事が遅くなってしまいすみません。
>今回も子供の立場からコメントさせていただきますが、どうしても親子の関係では親の立場が強いために、息子さんが自分の心情を訴えても無視されるのではないのか、という不安感に駆られているのではないのか、というように私には感じられました。
>私の場合は身体障害があったために親に捨てられると一生歩行不可能、という不安感から否でも親のイエスマンでいなければなりませんでしたが、もし私が健常者なら貴方の息子さんと同様に暴力で当り散らしていたかもしれません。というのも、健常者なら親に見捨てられても一生歩行不可能という心配がないからでした。
そうですね、結果的にそうなってしまったことになりますね。
私自身、物心ついた時から実父(←たぶんこの人もAS)の関わり方(強引な自己主張で子供(というか自分以外の人間全て)の心情を完全無視・世間では通用しないだろう考え方で周囲を振り回してきた)に納得いかず、相当反抗してきました。
逆に私の兄弟や母は、父に対して陰では文句や怒りの連続でしたが、イエスマンでした。(世渡りの仕方や性格の違いでしょうかね)
そういった経験から、父のような関わりは絶対自分の子にはしないと強く思っていました。子供が自分の意見を出せるように、お互いの気持ちを伝え合えるようにと。(実際、よその家庭よりかなり会話は多い親子です)
ところがどっこい、この子も今思えば限りなくASなので思考が違っており、
会話すればする程にズレてモメるという図式でした。
発達障害と結び付けていなかった私のやり方は我が子に通用すること無く空回りで、結果、躾に焦った私は子供の心情を汲み取れなかったのです。
もっと早い時期に気付き、的確な対応が出来ていれば、こんな酷い二次障害を招くことは避けられたかもしれないと思うと悔やんでも悔やみきれません。
過ぎてしまった事をいくら悔やんでも仕方ないのにね。
>それどころか、私がこの年齢になっても「親離れ=親を捨てる」という不安感に駆られています。(理由はオフクロの46年来の深刻な鬱病)
人それぞれ事情も考え方も違いますよね。深刻な鬱病ならば尚更でしょうね。
息子には早く「親離れ」してほしいと思ってきた私です。寂しいだろう反面、子供が一人立ちの力をつける「親離れ」は、親としての喜びですよ。
ここへきてその希望が、遥か遠くに行っちゃったような気がしますが・・・^^;
>情緒不安定は思春期であれば程度の差こそあれ、誰にでもあることです。
>反抗期と同様、人生の通過点だと考えれば少しは気楽になるかな?
そうですね、そのように考えていければ少し楽になれるかもです。
>そうですね。発達障害を抱えていると、勉強や仕事よりも人間関係で疲れを感じるようになります。そういったときに、心の支えがなおのこと必要なのでしょう。
>息子さんがもし「モーニング娘。」の熱烈なファンだったとしても、アニメの女性キャラに「萌え〜」でも、多少は大目に見てあげて下さい。
そうですか、了解です。
現在のところアイドルやアニメの女性キャラには無感心です。
ドラゴンボールやら、その他のヒーローものです。
相手の関心や都合などお構いなしに、それらの話題を延々続けてます。
そりゃもう目を輝かせて楽しそうに。
もううんざりですが、ここは割り切りました。
>そして息子さんがもう少し成長されたら、今度は恋愛の相手もあれこれ詮索しないように。仕事や勉強よりも人間関係でストレスを感じるような場合でも、案外人間関係でストレスを癒してくれるケースがあると思いますよ。(^^)
いろいろとアドバイスありがとうございました。
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