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さらにもう一つ他の方はどうやっているのだろうと
考え込んでしまうことは例えば次のような会話です。
10年ほど前、ある人気タレントが交通事故にあって入院したことが
ありました。以下はそのときたまたま電車の中で耳にした会話です。
おばさんA「あいつ、事故で重傷だって。私嫌いだからいい気味だわ」
おばさんB「本当にね。私も大嫌いだわ。これからテレビで見なくて
せいせいするわよね」
そのときその人は本当に人気があっていわゆる好感度調査でも常に
上位に来ていたのでおばさんAはともかく、おばさんBについては
1.たまたま本当にそのタレントが嫌いだったのでAに同調した。
2.好きでも嫌いでもどっちでも良かったが会話の流れ上、Aに同調した。
3.いつも強引に話を進めるAのことだからとAに話をあわせた。
4.人をこき下ろすのは大好きなので一緒に悪口を言った。
という、4つの理由が考えられると思い、1.(自分も嫌い)であれば
いいけれどそうでなければ自分だったらどうするかな、とくだらない
ことで悩んでしまったことがあるのです。
で、悩んででた結果が
5.そのタレントは嫌いではないので「んー。。。」といって黙ってしまう。
でした。(そんなの選択肢にないってば!)
選択肢にない、といえばもう一つあえて書いてしまうと
6、私その人のファンなのでそういう風に言わないで!と怒る。
というのもありかなと思いますが。
でも、選択肢2〜4のどれかが選択できる人が会話の上手い人なのかなと
思ったのでした。それとも、他に選択肢があって、みんな納得しながら
人に話を合わせて会話できるのかな?
私にとっては永遠のおおきな悩みであり、課題です。
なんか上手く説明できていなくてすみません。
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