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▼秋桜(管理人)さん:
>▼ケンタさん:
>管理人の秋桜です。
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>ケンタさんはお子さんの将来について不安なのはよく分かります。何かあったときのために保険に入れなかったら…と思うと親としていてもたってもいられない気持ちからこのような相談をされているというのも理解できます。
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>しかし成人して就職したり、結婚して家庭を持った後のことは本人が考えるべき問題だと思います。むしろ結婚できるだけの能力がある方なら自分でそれらの問題を考えられなければ他の問題だって解決できないでしょう。
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>むしろ本人が成人した後にこのようなことを自分で考え、解決できるように話し合ったり、保険のことを一緒に調べたりするような機会を設けることの方が大切ではないでしょうか。
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>服薬をしていると保険に入りづらいのは他の障害や疾患でも同じです。むしろ発達障害関係の場合うまく行けば服薬をやめられる可能性もあるのですから、今のうちは最低限の保険で様子を見る、という選択肢もあると思います。
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>そもそも保険会社というのは保険料よりも支払い量が少ないから会社が成り立っているのです。私も以前保険について調べたことがありますが、支払い総額と受け取り額の平均を比較してみるとかなり損をする可能性のほうが高いことを知ったので、それ以来保険料は最低限の共済にしています。
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>お子さんを守ることも大切ですが、お子さんが将来自立し、自分のことに責任が持てるように育てていくことも親として重要なことだと思います。
私は精神障害者の復帰施設でソーシャルワーカーをしています。
ここでは臨床心理さんに障害者の方が自分の義務もせず権利ばかりを教育を受けてます。
もちろん発達の2次障害のケースもたくさんみています。
あまりにも身近の場所にいるだけで、わが子が該当者の時のショックはいまでも隠せません。
失礼ですが管理人さんのお子さんはASですか?
私自信仕事柄、口先ばかりで何もしない彼らを日々見るだけでとてもつらいです。
毎日のようにジョブコーチで事業所に謝罪に行くのは、私たちです。
あまりにも間近で現実を見てるがためで心配が多すぎて・・・。
ASの人の職場で勤務出来る平均期間は・・・。個人情報にかかわるのでここではやめます。
またどこかの施設を見学される時お会いできると思います。
与党が先日の選挙で大勝利し改革の断行のおかげで、保険関係の間口が狭くなったことを問題にしたかったのです。
今の政府を選んだのは、少なくとも今の子供たちではないのですから・・・。
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