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コメントありがとうございます。(^o^)/
何か、私の青春時代と勝手にダブらせて申し訳ないです。でも、娘さんが割と元気そうな様子に感じまして、私も安心しました。
ただ、無力感はあるように感じられました。
この無力感は、今後さらに進学、そして社会に出る時には、発達障害とのお付き合いにおいて、キーポイントとなるかも知れません。幸い、娘さんは自慢出来るものがあるようですので、すべてに万能を標榜するよりは、得意技に磨きをかけるスタイルの努力がベターでしょう。
芸能人や芸術家、プロスポーツ選手には意外にADHDやASの当事者(多くはグレーゾーンですが)が多いようですが、才能を活かす機会に恵まれた、とはいえ、仕事や人間関係で悩む大人の当事者にも勇気と希望を与えることも多いです。子供の頃よく読んだ偉人伝も、生き方の真似は出来なくても納得することは私も多かったです。
ここで再びカラオケの話題になりますが、私が吃音障害を乗り越えた、と感じたのは、他に、採点機能を使った結果がびっくりする程高得点だったのもありました。現在、すべての機種で93点が出ています。
他人から見れば、たかが採点結果かも知れませんが、他人との比較が元で無力感に陥ることの多い発達障害当事者が人生に自信を取り戻すためには、他人様に迷惑をかけない限り、手段はいくらでもあると思います。カラオケの採点結果も、あくまでもその一つと考えています。
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