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りりさん、こんにちは。^^
>あおきさんと同様、私は内向的性格は多少コンプレックスではあったものの、人間関係で苦労したことは以外と少ないです。
>先日卒園しましたが、お母さんがたとはつかず離れずのお付き合いでした。
>親しい人がいないのは少しは寂しかったですが、その分お母さん同士のトラブルとは無縁だったので、これでよかったと思う気持ちのほうが大きいです。
私もある程度距離感のある関係の方が好きですね。
だからか私もお母さん同士のトラブルって無縁だなぁ。
自分だけでもそういうトラブルは嫌なのに、子供も巻き込むようなものはちょっと
考えられないです。^^;
>親しくない人と話すのは多少緊張するし気も使う。
>でも、ストレスの原因が相手にあるわけではなく、自分の性格のせいと自覚してるので、尾をひくことはありません。
そうなんですね。娘も他人のせいにはしませんね。
何かにつけ人のせいにしたりっていうのは全く無いから、抱え込むのかも。
>友達と一緒に行動する機会が少なくても、一人で楽しむことはできますし、娘さんもそれができてますよね。
>内向性そのものについては、個性とか性格とかであって、問題ないし欠点ではないと思っています。
性格の長所・短所と言っても表裏一体ですしね。
引っ込み思案の分、人に何か言う時には言葉を慎重に選ぶというところはあるかもしれません。ぞんざいな物の言い方はしないですね。
>傘や財布などを筆頭になくし物は数知れず、仕事上の大事な書類を電車内に忘れ、見つかったときはホントに泣きました。
>遅刻ギリギリで出社し、仕事(事務職でした)はミスが多くスムーズにできないので、「私にはこの仕事に向いてないんだ」という思いから転職を繰り返しました。
>そんな私も一応専業主婦に大きな問題はなく収まってるので、向き不向きがあるんだと思います。
娘が小学生の時に現地学習の先でアトラクションに乗る時に、筆記用具を何処かに置き忘れたんです。後で友達と先生が一緒に探してくれて結局は見つかったんですけど、その時に担任の先生が「○○ちゃんは置いた場所を忘れちゃうって先生の子供の頃みたいだねぇ〜。先生もなくしものが多かったんだよ。大人になってだいぶなおったけど、自分で気をつけるしかないよね。」と仰いました。
確かにその先生かなりおっちょこちょいな面もあって採点ミスとかも時々あったのですが、その一方一人一人の生徒に対する対応は今まで出会ったどの先生よりも木目細やかで生徒やお母さん達から信頼されていました。
しっかりと仕事をこなすのに、抜けたところもあってそこがチャーミングな印象を与えていました。
>いくら欠点(私の場合ADHD的なところ)を克服しようと思っても、元々そうじゃない人にはまず敵いません。自分に向いた職に就くべきだったと思っています。
>
>娘さんも忘れっぽい面があるようですし、そういう性格がマイナスになる職業に就くと苦労することがあるかもしれません。
>内向的なことについてはあまり神経質になると逆効果になる可能性もありますが、将来のことについては娘さんとよく話合われたほうがよいかもしれませんね。
はい。医療に携わる看護師とかは絶対に無理だと思います。^^;
まぁ、あまり本人は神経質にもなっていないんですよ。ほんとにのび太みたいで。
>欠点(忘れっぽさはともかく内向性は欠点じゃないと思いますが)を直すことより、娘さんの良い面に目を向けて将来のことなども考えられたらどうかと思いました。
>考えかたのしっかりした、優秀で将来有望なお嬢さんだと思います。
>「友達と遊ばないなんて暗い!」なんて思わないでほしいし、「友達を作りなさい。」なんて、どうか言わないであげてほしいです。
>私からもお願いします。
ありがとうございます。
そうですね。友達を作ることを強制するのは良くないですね。
親友と呼べる子はいないにしても、時々クラスの子とメールのやり取りくらいはしてるみたいなので、卒業するくらいまでにはいい友達が出来るかもしれません。
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