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管理人です。
アパレル業界でも髪色に厳しいところはあります。例えば障害者雇用に熱心なことで有名なユニクロは髪色見本では6番か7番(ほぼ真っ黒)だったはずです。の色で白髪などを染めるようにと指導が入るとのことです(障害者枠では分かりませんが、人前に出る場合は同じ規定になるでしょう)。
個人的な印象では障害者枠云々よりも業種や接客業の内容にもよると思います。うちは夫はプログラマなので国際会議などでもジャケットは着るものの、まずスーツは着ません。一方私は元々医療系で現在は自治体で非常勤の仕事もしていますから派手な髪型や服装はNGです。ネイルやピアスも患者さんを傷つけたらいけないため、種類は限られます。
以前「トコトンハテナ」という番組でかなり明るい茶髪+デコ爪のタレントが履歴書持ってあちこちのお店に行って服装や髪型などについて採用面接を受けたり採用ポイントを質問する企画がありました。大半の企業ではまず髪色と爪で×でしたが、IT関係や美容院、若い女性向けのショップ(いわゆる109系)ならOKという反応でした(ただIT関係も最近は服装厳しいようですが)。
地元での事情をもっと知りたいのでしたら各都道府県に障害者職業センターがあるので相談してみるといいです。若者サポートステーションなどでも就労支援を行なっています。
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