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クラスのみんなは、のびのびとした子達です。すれていないというか、話せばわかってくれそうな子達だと感じます。話をしたからといって何かが変わることはないかもしれませんが、前にも言った様に、こういう子もいるんだということを、頭の片隅にでも持っていてもらえたら・・・と思います。その前に、かあさんの言われた様に、やはり本人が知らないというのはかえって傷つけてしまいそうなので、ちゃんと話してあげようと思います。その為には、親もしっかり勉強しなくてはいけませんね。具体例をあげて話してみようと思います。ありがとうございました。
話すという事で、結論でてるかもしれませんが、「実は
この子は、アスペルガーという障害を持っています」と
言葉にして説明すると、かまえてしまう人もあるかも
しれません。
うちの息子は、社宅に引越した時に、「実は息子は自閉症で
この近くの私立の学校に通う為に引越して来ました」と
挨拶したら、ある家で、小学3年生のお嬢さんが「自閉症って
何?」と自分のお母さんに聞きました。
すると、その子のお母さんは、私達の目の前で「知恵遅れの事よ」
「じゃあ、馬鹿なの?」という会話が・・・・。
息子は、自閉症でも意味はわかりますから、親子ともに
がーーーーーんでした。
しかもその後、私が見張れない時は、外に出すな!と社宅の
リーダーさんのお母さんに言われ、2年も立たずいずらくなって、
に出ることに成ってしまいました。
回りのお母さんとの信頼関係が出来てからカミングアウトする
べきだったと反省しました。
仲良しになっていれば、気にしないよ!ちゃんと話せるし
優しい子供じゃない!と言ってくれるほかのお母さん達に
会えなかったら、もう公表しない方がいいのかなと思って
いました。
まわりの仲のいいお母さんから、外堀を埋めるように話して
それから、子供達に○○ちゃんは、実はこういう所があるでしょ?
これは、ちょっと皆に迷惑かけるときもあるかもしれないけど、
助けてねとか、じんわりと話した方がいような気がします。
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