|
こんにちは。ケロロです。
うちの長女(小4)も、絵が苦手です。
今は、苦手意識も落ち着いてきてるみたいです。
おととしは夏休みの宿題の絵日記が書けず、
苦肉の策で、貼り絵風にしてごまかしました。
つまり、背景をざっとベタ塗りして、乾かした後、
人物の基本形を、私が人型に紙を切り抜いて作り、長女に渡す。
長女は人型に色を塗り、場面に合う様にアレンジしてノリで貼るんです。
提出後、先生の評は、「うまく工夫できています」でした。
▼樹村さん:
> 私の場合、幼稚園の時、魚の絵を描けと言われて「ウロコの数が
>わかんない」って言ったことがあります(^_^;)。また、小学生の時
>は、木の絵を描く時は葉っぱの数をちゃんと合わせないとイケナイ
>と思ってて。あの頃描いた木の絵は、葉っぱを一枚一枚全部描こう
>として、まるで点描のようでした。
そうなんですよ。
うちの長女も、本物をそのまま、
写真のように書かなければいけないと思い込んでいました。
絵と、写真は違う。
絵はデザイン。絵は本物と違うところに味があるんだ。
うまく描かなくてもいいんだ。
自分に描けるものを描くといいんだ。
と、説得しつづけ、今では、なんとか納得してくれたようです。
でも、家に持って帰ってきた図工の宿題の絵は、
自分だけでは、描くのに時間がかかりすぎて、
結局、私が下書きするんですけどね。(^_^;)
|
|