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初めまして。(^o^)/
▼ゆでたまごさん:
>アルペルガーの方は長期記憶に優れていると聞きますが、どれくらい前のことから記憶しているのでしょうか?幼少時代のことを鮮明に覚えていますか?
まず、私の場合は36年前に北海道東部の一漁村に住んでいましたが、今でも記憶だけで風景画を描くことが出来ます。
また、私の通っていた学校(高校まで)は平面図も描けます。
その一方で、5分前の記憶が定かでないことも多いです。
>嫌だったことがフラッシュバックするとも聞き、言葉がけや注意の仕方など慎重になっています。園生活の中で、注意しなければならないこともあります。
私は、親や先生方に叱られたことはあまりフラッシュバックには感じませんが、これはあまりにもいじめの被害経験が深刻だからです。
最初は身体障害だけが原因だったのが、リアクションで発達障害も発覚して「火に油」です。
一部の教師もいじめに加勢する程で、不登校に陥らなかったのが不思議です。原因はもちろん、発達障害だけでなく身体障害に対する偏見が、当時住んでいた場所では異常に強かったからです。
深刻ないじめは、1985年に「おニャン子クラブ」がデビューした時にもフラッシュバックをもたらしました。
また女子の集団にもいじめられたので、フィットネスクラブで運動する時も、他人に見られるだけで身体が硬直します。男性よりも女性に見られた時のほうが硬直がひどいです。女性恐怖症で、もうじき43歳になるのに今以って恋愛が出来ません。
親には、障害が原因で言葉による虐待も受けました。
>私は繊細な性格ではないので子どもにとってきついと感じたことがあったかもしれないなと今思い返しています・・・。あの時叱られたことをこの子はずっと嫌な記憶として忘れられないのかなぁ。などと思ったり。
まあ、それは教え子一人一人受け止め方が違うでしょうが、使命感を感じて仕事をしている限り、恨みを買うようなことはないでしょう。教育の現場でも結果第一主義を貫く人は反感を買うことが多いようです。
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