|
よく『天災は忘れたころにやってくる』と云われています。
日本列島は、不運にも『不安定な』地殻の上に乗っているので、いつ何時どこで『大地震』に遭遇しても不思議ではないです。
また、いわゆる『地球温暖化』の影響でしょうか、台風も『凶暴化』したり、大雨・豪雪とかも、『10人以上死亡』というようなやつが増えてきています。
先週の土曜日のこと、私は、『国立リハビリテーションセンター』で行われた『国際シンポジュウム』に参加してきました。
テーマは、『障害者の防災能力を高める情報通信技術のありかた』ということでしたが、なぜか『自閉症スペクトラムを中心に』という副タイトルがついていました…
研究者の間で私たちは、どうも、『障害者の災害時支援を考えるため』の『試金石』になりうる存在として『位置づけ』られているようです。
*******************************
そこでみなさんに質問です。
大規模な災害が発生してしまった時、あなたが『これは困ってしまう(@_@)…』というふうに、危惧していることは何ですか?
例えば、あなたの住んでいる地域が、『震度6強』の揺れの大地震に見舞われたということを想定してみて、考えてみてください。
|
|