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▼yumeさん:
はじめまして。宜しくお願いします。
同じ悩みや苦しみを経験されているyumeさんのお言葉に、涙が溢れています。
この掲示板に来るようになって、同じ苦しみで葛藤している方々が居るんだと知ることが出来ました。
今の私にとって、心の拠り所になっています・・・。
> 診療まで一ヶ月は異例の速さですものね。私の息子も一ヶ月待ちの異例の速さで診断をしていただけました
やはり、一ヶ月でも 異例の速さなのですね。
息子の苦しむ姿を目の当たりにしていると、どうすることも出来ない自責の思いと、一ヶ月が途方に暮れるくらいに思える長さなのです。
私はまず児童相談所に助けを求めたので、一ヵ月後の予約は児童心理士と子供(母親)という形です。yumeさんの場合もそうでしたか?
子供の状態に合わせ何度か面談を重ねながら診ていくと言われました。
yumeさんのお子さんは、どこで、どんな流れで、どれ位の期間をかけて、どなたに診断して頂けたのでしょうか。
すいません質問攻めで・・・。差し障る内容でしたらお答えにならずスルーして下さい。
子供の状態により対応も様々なのは重々承知なのですが、何も分らず不安ばかりが募るものですから、何でもいいから一つの情報として知りたいんです。
児童精神科のある病院で早急に診てもらう方がいいんじゃないかと焦るのですが、そんな所の予約はそれこそもっと先ですよね。
> 診断を待つ間、私は家にいると自分自身を責めてしまう息子に気がつきました。「自分が・・・」「自分が・・・」と思考が止まらないといいます。頭の切り替えができないでいました。自分でも分かっているのに出来ないジレンマにパニックから自傷を繰り返していました。
我が息子は、自傷行為はないものの、それ以外はyumeさんのお子さんと同じような状態です。自分でも分っているのにどうにも出来ないジレンマとパニックの繰り返しです。
そして朝、学校に行けない自分を責め、私に向かって「ごめんね・・・」と謝るのです。夜、布団に入ってからも「ごめんなさい」とつぶやくのです。
苦しみを抱えている息子からこの言葉が発せられる度に、辛くてたまりません。
> 私は従来の自分の概念を捨てました。
> そして息子に言いました。「学校は絶対に行かなくてはいけない所ではないの。私は、○○が頑張って学校へ行こうとしているから、苦しんでいるんだと思う。ちょっと一緒に母さんに付き合ってくれない?」と言って、真昼間からバッティングセンターへ行ってボールをかっとばしてきました。そのカットばす姿を見せるだけでもいいと思ったのです。何かに気持ちを置き換えて発散させる方法をとったのです。間接的な暗示のようなものでした。実際は私自身もスッキリしていましたが・・。
> そのうち息子が「やってみようかな?でも玉が早くてこわい」というので、テニスの打ちっぱなしマシーンで、ラケットを両手にバットのようにして持たせて思いっきり振り込むことを教えました。
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> その他にも釣堀で釣りをやったり、映画を見たり、まじめすぎる息子に私なりの発散法を一緒にしていました。釣りで大きな魚を釣り上げたときに息子が少しだけ笑ったのです。その場で塩焼きにして食べて、家族には内緒にしました。
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> まずは家を出てみてください。喫茶店でもどこでもいいんです。図書館でもかまいません。家にいる時間が息子さんを苦しめている気がします。
具体的なアドバイスありがとうございます。
何かに気持ちを置き換えて発散させる方法は良いかもしれませんね。例えそれが間接的な暗示のようなものだとしても、とても大切な事だと思います。
夜のドライブや深夜のファミレスなら、今の私にも出来そうです。
仕事が休みの日には(日曜しかないけど)少し遠くまで買い物に付き合せたり出来るかもしれない。今みたいに一緒になって滅入っていては駄目ですよね。(気丈に平静を装ってるつもりですが、たぶん子供の目には思いっきり落ち込んで疲れてるように見えてるはずですから私)
> 今は息子さん自身が「自分と向き合う」ことは早すぎる気がするのです。悪いことにしか結び付けないでいると思います。
> 中一という第一次思春期の難しい時ですが、発達障害をもっている人たちが一番発見されることが多い学年でもあるのです。
> 息子さんの中に「学校へいかなくちゃ」という焦りもあると思います。学校は一つじゃないし、選択肢が沢山あることを教えてあげたいです。
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> 「もうひとつの学校案内」という本がありますが、NPO法人の21世紀教育研究所 新風舎発行のものです。 2000円
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> 学校が合わない子も沢山います。自分なりの時間の中で育っていくことも必要なのだと息子には知って欲しくて見せました。
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> 息子の生真面目な思いから「学校がすべてではないこと、生きていける世界は一つではないこと」を夜中のドライブ中に話したこともありました。眠れない息子に24時間のファミレスに連れ出して、暖かいココアを飲ませたこともありました。ついでに夜食も(^^) しーんと静まった真夜中の月夜には道路の真ん中を一緒にあるいて、開放させたこともありました。
> これだけ言うと「不良のすすめ」みたいですね(^^)> でも、基本的に真面目な息子でしたので、効果はあったようでした。 「〜はしちゃいけないんだよ」と言われましたが、「でも、ドキドキして楽しい」と言っていました。私を気遣ってくれたのかは分かりませんが、随分と明るくなりました。
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> 私も、私の息子も青紫さんと同じでした。今は沢山の発達障害児療育の方法があります。診断が健常者だったとしても、この療育は有効なのです。
> 自責の念が強い場合は、診断名が発達障害なら診療の先生に相談して、診断後の告知について相談をしてみてください。私の息子は自傷がひどかったので、告知することで「自分のせいで」はなくなり、その後のフォローで楽になったようです。今では楽しく学校へ通えるようになりました。
> 私も発達障害について勉強を続けてきました。まちがった対応で息子を追い込まないようにと今も勉強中です。
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> 応援しています。もう少しです。
あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。励まされます。
毎日、泣けて泣けて仕方ありませんでした。
今も涙止まらないんですけど、これは少しほっとした涙です。
これからも宜しくお願いします。
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