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▼mikityさん:
>▼penpenさん:
こんばんわ。
>>藍さんの自信のなさは自己評価の低さだと思います。
>>しかし、他の人が感じる藍さんの自信満々な感じは藍さんの考え方の頑なさ、融通性のなさから来ていると思います。
>>
>>藍さんは一刀両断的な回答や返答をしていないでしょうか。
>>他の人は自分についてはそこそこの自己評価はありますが、
>>自分の意見については、“他の考え方もある”という融通性と柔軟性を持っています。
>>その融通性がないと自信満々と勘違いされます。
少し昔の自分を考えると、そういう所が大いにあったと思います。
根が頑固で、正しいと思った事は決して曲げず、変な正義感ばかりある。
今思うと、何でそこまで頑なだったのか不思議なくらいに。
私がその事に気付かされたのは、今の彼氏サンに出会ってからです。
今の…と言っても、初めて好きになってくれた人なのですが、彼に出会って、だいぶマシになりました。
まず、自分が好かれる対象になりうると言う事を知り、世界が変わりました。
それまで、自分にそこまで自信が無いと言う事を、自覚さえしていなかったんです。
そして、散々注意され、自分の中の妙な正義感にも、意地を張る事が無くなりました。
融通性も、それまでは頭で理解しているつもりになっていただけだったのだと、気付かされ、相手の意見・考えを尊重するようになりました。
逆に、一時期、人の意見に振り回されて、「自分」が無さ過ぎて嫌になったくらいです。
だいぶ良くなったと思っていたのですが、それが、相手を不愉快にする原因だとすると、まだまだなのかもしれません。
口調については、よく分かりません。
一刀両断…しているかもしれません。
・・してそうです。
でも、その事に気付くのは、いつも後になってからなんです。
どうやったら、そういう偏屈なところを出さずに済むのでしょうか。
>自分の興味のあることがあると、本などで調べてはそこから得た知識をさも昔から知っているかのように話すのです。情報としては正確ですので、自分よりその分野に関して知識の無い人に話す分には構わないと思うのですが、その人は明らかに自分より詳しい人にも同じように話してしまうんです。
>区別がつかないのか、負けず嫌いなのか・・・詳しくは不明ですが、された方はいい気持ちはしません。
>
>あまりいい話ではないので申し訳ないのですが、こういう風に思われてしまっている人もいることをお伝えしたくて書き込みました。
>横の横から失礼しました。
正直、耳が痛いです。でも、確かにそういうところ、持っています。
自分から調べたりなどはあまりしませんが、本やテレビなどで仕入れた情報を、少々自慢げに話す癖があります。(しかも、間違っている事も、結構アリ。)
負けず嫌いな所も持っていますが、この癖に関しては、区別が付いていないだけです。
気を遣って聞いて下さる方には、本当に申し訳無いのですが、知っているのなら知っていると言って頂くとありがたいです。
少なくとも、私はそう指摘されても怒りませんし、ムキにもなりません。
・・・とは言え、そういうところを出さないように気を付けるのが、先ですよね。
とりあえず、私は、この癖を抑える事はなかなか出来ないので、枕詞に、「本で読んだんですけど…」「テレビで言っていたんですけど…」と付けるようにしています。
あと、「私は思い込みが激しくて、勘違いが多いので。」と言い訳つけてます。
ちなみに、それ関連では、父(広汎性発達障害)に悪い癖があります。
皆でテレビを見ていて、その中の内容や情報を、その場で、さも昔から知っていたかのように話して説明するんです。
周りの者にとっては、テレビを見ているのを中断され、見ていた内容を説明されるので、当然怒ります。
しかし、どんなに言われても父はやめません。
父としては、自分の得た感動を、周りの者に、いち早く伝えたいだけなのかもしれません。
mikityサマの言われる方とは、私も、(当然)父も、多少違うパターンかもしれません。
情報の正確さから行けば、私は曖昧ですし。
でも、相手を不愉快にさせる要因と言う事では、同じような気もします。
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