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いろいろな人がいると思います。
ASの親で、子供に優しく出来ない人、健常者(?)の親でもやさしく出来ない人。
また、全く逆のパターンもあると思います。
何がいいのか悪いのかは、私にはわかりません。
優しく出来ないからこそ、きちんと育てられると言う事もあると思います。
私が、全く逆で、優しすぎて、ろくなしつけも出来ませんでしたから。
ただ、待ってやって、そして暴力は振るわない事。
私には16才と10才の自閉症と診断されている娘たちがいます。
私自身は、おそらく自閉症とは診断されないでしょう。
でも、たくさんの発達障害をもっています。
自動車免許をとれない。
喋り出したら止まらない。
目上の人、目下の人の区別がつかないなど、いろいろです。
その上、半年ほど前から鬱病まで、患ってしまいました。
長女も、小学4年生から5年間鬱病でした。
鬱病も、自閉症に優しく来ません。
鬱病と自閉症って、似てるなあと思うところが、たくさんあります。
でも、自閉症の娘たちは、不思議に、私の事が大好きです。
長女は、16才。考える事も、たくさんあって、母親が鬱病だと言う事にも、いろいろと考える事も多いようです。
早く治ればいいのですが・・・鬱病。
それと、主治医が言ってました。
健常者と言う言葉は嫌いです。
皆、なんらかの出来ない部分をもってるのです。
ただ、それが、軽いか重いかの違いで、やはり重い人にはサポートが必要です。
皆さんに、幸せが来ますように。
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