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yumeさん、はじめまして。
ミムラさんへのレスを拝見して、とても共感してついついレスを入れてしまいました。
> 酷いことの一例をあげれば、長男が3歳の時に私が下の子を出産して入院していた時のことです。長男はご飯も水も与えられない状態でした。買い与えられた水分補給のペットボトルが開けられなくて、主人の駐車場まで追いかけていって途方にくれている所を近所の方に保護され、病院に居た私に知らせてくれて、それが発覚したのです。出産して3日目で退院して家へ帰ってきて育児をしました。長男は2日間は主人の実家でご飯をもらっていましたが、自分の家へ帰ってきてからは、丸一日何も与えられなかったのです。保護されなかったらと思うとゾッとしました。
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> 主人はどうしたら良いのか分からなかったのだそうです。3歳の子どもがペットボトルを開けられないことや、水道に手が届かないことにも気付けなかった経緯がわかり。酷い人だとずっと思っていましたが、本人は悪気は全然なかったのです。
ものすっごく 良くわかります!! うちもちょうどこんな感じです。
うちでは、例えばものすごく暑い真夏の日に、主人と子供ふたり外出して帰ってきて、自分ではさっさと冷たい飲み物をがぶ飲みするのに、子供にはあげる気配すらありません。
私からの指示がないと わからないみたいですね。
子供が熱射病になってても ケロッと気付かなかった!といいそうです。
今では 子供も大きくなって自分から言葉で要求してくれるようになったので だいぶ安心できるようになりましたが、正直、主人と子供を長時間ふたりにするのは 子供の命が心配で出来ませんでした。
今は 一日くらいなら…ん〜やはり怖いですね。
> ひどい熱で寝込んでいる私が買い物を頼む時も、メモを渡すだけではなくて携帯も持って行くように指示して、何か困った時には私に電話で教えてくれることで解決しました。
> 本心はとても優しい人なのです。息子の診断がわかって、私も一人で勉強をしていきましたが、その知識のお陰で今ではとても主人とも仲良くやっていけるようになりました。
工夫されてること、まったく一緒ですねー!
とにかく携帯は必需品です。
携帯も電話のほうは出ないことが往々にしてあるので、メールを頻繁に入れて気付かせないとうちはダメですが…汗
そうなんです。
うちの主人もたぶん"とても優しい人"。すべて悪気なく、小さい子供のようにわからないだけなんですよね。
気が遠くなるほどの量だけど、経験させて きちんと理由を詳しく教えてあげることで、
やっぱり大人 かなり主人は向上してくれました。
今は、私の「心」のサポート自体はむずかしいですが、それ以外は本当に良く努力してくれて ASの人の純粋さを感じます。
> 私達は今年に入って月に一回だけ、二人で2時間だけお気に入りの場所で「二人だけの飲み会」をしています。主人の愚痴を聞くのもお付き合い。主人は結構頑張っていました。SOSだったりすることも分かって、主人の辛さにも目を向けられるようになりました。(主人は私のために付き合っているつもりです。)
> まるで「賢者の贈り物」のような私達です。(笑)
すごくステキですね〜真似したい!!
ウチの主人の弟夫妻も 同じようにごくたまに「ふたりだけのデート」をしているそうです。
うちは残念ながら子供を預けるところがないので今は"ふたりだけ"は無理ですが、
子供と3人で年一回くらい居酒屋に行ってます。
そのうち、「ふたりだけデート」ぜひしてみたいと思います!
yumeさんのポジティブで明るい生き方にいつも共感しています。
まだまだめげることが 正直多い私ですが、私も明るくもっと行動的になれたらなーって思います。
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