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SUNさん、初めまして。レスありがとうございます。
>私も世帯年収がそれとあまり変わらないですが、充分楽しくやっています。
>好きな家に住んで好きなものを食べて好きな音楽を聴いて好きな服を着て好きなものを集めて。たぶん、「人並み」以上に楽しくやっていると思います。
そうですか! たとえ年収が200万ぐらいでも、楽しく生きていくことは可能なのですね! ありがとうございます。少し希望が見えてきました。
>今岡さんの「人並み」がどういったものを指すのかはわかりませんが、上のことばを読んで、すごくマイナス思考で投げやりな感じに思えました。
>そんな思考でいてはそれこそ何もかもつまらなくて、生活もマイナスになってしまうと思います。
確かに、私はマイナス思考になりがちです。どうせ、このさきずっと低所得者なんだと思うと、何もやる気が起きません。仕事を一生懸命やろうなんて気持ちは持てないです。生きていても、全然おもしろくありません。
なぜこんな考え方になるのかというと、親や親戚から言われるからです。
「30歳も過ぎたら所帯を持って家も買わないといけない。月に手取り16万では、結婚もできないし、家のローンも組めないだろ。9歳も年下の妹でも手取り20万はもらっているのに、なんと情けない奴だ!」と言われます。
確かに収入というものは、その会社の業種によってかなり開きがあり、また個人の能力によっても差があるので、人によってかなりバラツキがあるものです。でも、その人の年齢に応じて、ある一定のラインをクリアーしていないと、まわりの人からバカにされます。
先日、伯父から言われました。「1ヶ月で16万かよ。そんなん、わしだったら1週間で稼ぐぞ」
また、大学時代の友人に会った時のこと。貯金の話になり、「1千万はあるよ」と彼は言ってました。大学卒業後5年たったときのことですので、1年で200万というペースで貯金し続けたという計算になります。すごいですね。彼は普通の会社員です。
以上のように、私は周りの人の言葉に影響されてしまうのです。
「何でも人並みにできないといけません!」と親に言われ続けてきました。
>できないことじゃなく、できることに目をやったほうがいいと思います。
そうですね、自分の幸せのためには、「自分ができること」を考えたほうが良いですよね。
>30代半ばではなく30代初めの人ですが、知人が、陶芸をしたいといって会社を辞めて、ハローワークの職業訓練で数ヶ月間の陶芸コースに通って、そこの紹介で焼き物の工房に就職しました。
陶芸ですか。30代でも可能なんですね。私もハローワークの職業訓練を調べてみます!
>あと、別の友人も職人仕事を探していて、何かの補修の仕事(昔の工芸品か絵画か仏像などだったように覚えています)で30代の未経験でも受け入れてもらえるところを見つけていました。(勤務地などの条件が合わなかったので応募しなかったようですが。)
30代の未経験でも職人として雇ってくれるところもあるのですね!
私も探してみようと思います。
アスペルガーの私でも、なんとか希望を持って生きてゆきたいのです。
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