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▼ぷくちゃんさん:
>発達障害があることを知らせても、受け入れてくれるところがあるのですね。
うちの場合はあまりに運動ができなくて、学区のスポーツ推進校に進むのは無理だと思い、マイナーな少人数の塾から中学受験しました。
ぷくちゃんさんのお子さんほど優秀ではありませんが、進学校に合格。でも、まわりから浮いてしまい、からかわれて、不登校ぎみに。
児童精神科でASの診断を受けて納得。
診断があると、いろいろ先生の接し方とかにも配慮が感じられます。また、面倒見がいい担任になり、今年は先生が信用できるので無遅刻無欠席で学校に通っています。今の所勉強についていけるならこのまま体育とかも小学校の時みたいに、いやな思いをせずにすむと思います。入学してからの通知で大丈夫でした。
小学校時代、塾で、診断とかあれば私立では配慮が大きいといわれ、その時はASとは知らなかったので、え?という感じでしたが。(塾の先生からASとかの診断と言われたけど・・・子供を良く知る先生方は感じていたようです)
面倒見のいい公立も神奈川や都内などにあるようで、自宅にローンとかあって固執していた親が一番視野が狭かったと思っています。
浮いて、一人になってしまうのはどこにいっても同じだと思います。ただ、国立でも私立でも学区でも、先生方の指導でかなり違います。つまり、いじめで精神的打撃をどれくらい受けずにすむかです。放任の先生は本当に悲惨です。面談で子供の特性を言って(診断名でなく性格の特徴ですよね。型によってぜんぜん違いますしね。)この学校で大丈夫か聞いて回るしかないですね。
うちの場合は体育がネックだったので、身体障害があってもOKと言っている所を選びましたが、それは正解だったと思います。発達障害で転校をすすめるなんてありません。成績の悲惨な人だけです。実際他の身体障害をもっているお子さんもクラスにいます。
進学校は勉強が大変なので、お子さんに将来自分は勉学でしか見をたてられないとの心構えが必要かと思います。
私立中は面接もないし基本的に学力だけが基準だと思います。
ただ、精神的に対人関係で大変な分、学力に余裕があったほうがいいと思います。
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