|
▼Chiquititaさん:
こんにちは。
他の方がもう既に言い訳についてコメントされていますが、言い訳というのは自分を正当化する行為であり、聞かされる相手からするととても苦痛に感じるものです。
私はコミュニケーションというのは相互関係である以上、「自分は苦痛を与えるつもりじゃない」といくら主張しても相手がそう受け取ってしまったことに関しては諦めて潔く謝って終わることだって必要だと考えています。
自分の気持ちを大切にするのはいいことですが、それと同じくらい相手の気持ちを尊重するのは必要だと思いますよ。
また、
>確かに投稿数が多いと「イエローカード」の発行件数も増えるのは当然でしょう。
と書かれていますが、投稿数とイエローカードの発行件数は必ずしも比例しないと思います。
たとえ投稿数が多くても質の高い投稿ばかりならイエローカードを出す必要はありません。
大切なのはイエローカードを出されるのはどういう行動からなのか、よく考えてまとめてみて、今後どうされるか考えて実行してみることではないでしょうか。
このことは以前Shinyuからも指摘しているはずですが、あまり改善されていない印象を受けています(今でもイエローカードの発行件数は圧倒的に一番多いですよ)。
波止場さんだってChiquititaさんが気になっているからこそ、色々アドバイスしているのだと思います。本当に嫌ならば放っておくはずですよ。
私も色々指摘されるのは嫌いな方ですが、小さい頃から母に「言われているうちが花なのよ。本当に呆れたら人は何も言わなくなるんだからね」と言われ、「私が悪いじゃなくて、私の行動が悪いから注意してくれるんだ」と考え方を変えるようにしています。
私が今勉強しているコーチングでも発想の転換は大切だと言われています。誰だって人から嫌われるのは嫌なことなのに敢えてそれを言ってくれるのですから、耳に痛いことを言ってくれる人はありがたい人なのです。
>もし今まで42年間恋愛ができなかったのが100%私の責任であることが解っていたなら、今頃「館」ではぼやいていませんが、物事には必ず原因があってこそ結果がある、と考えると、結果だけですべてを語られるのは理不尽なケースが私にはあまりにも多かった、というのが度重なるぼやきの理由です。(詳しい事例については過去ログにあるので、ここではコメントしません)
私も20歳前半は病気などがずっと続いたのでChiquititaさんと同じように世の中の理不尽さにイライラしていましたが、ボランティアや仕事といった経験を通して病院や施設などで色々な方にお会いしていく中で「人は条件が違う中で生きていかなければいけないんだな」と思うようになりました。
みんな多かれ少なかれ理不尽なことはあります。大切なのはその与えられた環境の中でどの位その人らしく生きているか、ということではないでしょうか。
コミュニケーションや社会性に関しては療育のお陰でここまで来れましたが、身体に関しては残念ながら障害とは言い切れないまでも多くの問題を抱えています。小さい頃に分かればもっと違ったのでしょうが、当時は残念ながら分からなかったので、今医師やピラティスの先生(時々元職場のPTやOT)といった人と相談しながら少しでも改善する方法を探っている所です。
母にこのことを伝えたら申し訳なさそうにしていましたが、私は正直あまり気にしていないのです。母だって当時自閉症やアスペルガーについてほとんど情報がない中、ちゃんと原因を突き止めて一生懸命子育てしてくれましたし、今こうやって自分でコミュニケーションを取れる手段を教えてくれたのだからそれで十分かな、と思っています。
|
|