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こんにちは(^o^)
私も脳科学では身体的な医学であって、精神的な症状からのものは特定ができないと思っています。(それを知ってほしくてレスをたてたものでした)
染色体の新規探査傾向的な遺伝情報の解読が急がれていますが、それも傾向であって診断するものではまったくないのです。
>色々な検査がありますが、臨床現場で働いてきた者としては画像診断というのはあくまでも診断の一手段であって、やはり大切なのは患者さん本人の症状をしっかり診ることなのかな、と思っています。
心理学は最近勉強しはじめたばかりですが、環境や生育記録などの詳しい情報がないかぎり、その方の診断はとても難しいと私も息子から学んでいるところでした。臨床の先生もその情報がないかぎりきちんとした診断は難しいみたいですね。
秋桜さんの臨床精神医学での手記を読ませていただきました。沢山の経験の中から沢山の思いがあって、今がある経緯が分かり。とても共感できる内容でした。
>臨床の知とは何か 中村雄二郎著 岩波新書 1992
ご紹介ありがとうございます。脳科学とはまたちがった分野であることを他の方にも知ってほしいですね。(MRIでは診断できないこと)
お体を大事にしてください。掲示板を通しても支援できる場や支援してもらえる場をありがとうございます。m(_ _)m
まだまだ勉強中です。またよい著書があったら教えてもらえると嬉しいです。
よろしくお願い致します☆
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