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こんにちは。
みなさん、レスありがとうございました!
▼やんまさん:
確かにおっしゃられる通りだと思います。
やんまさんの主治医の先生のお言葉も、やんまさんと同じく納得してしまいました。
うつなどの場合は、一時的に症状を抑えられる薬がありますが、アスペルガーの場合即効性のある薬は今のところないようですね。
日常生活に支障をきたしたり、苦痛を感じて確定診断を受けても、yesかnoかがわかるだけで苦しみが消える訳ではないというところが何とも複雑です。
しかもその診断の基準さえも、ドクターによって微妙に違ってくるとは。
カウンセリングもあるのでしょうけど、長期的ですしね……。
▼nobody knowsさん:
臨床の場ってそんなに曖昧なんですか。
驚き……。
>線はありそうで、ない
>しかし、確実にある。
臨床の場ではそうなりますね。診断を受けに行って「グレーです」では診断の意味ないですもんね(笑)
しかし、医療現場を離れれば、「濃淡のあるグレー」でいいというのが僕なりの答えだと思います。
▼Chiquititaさん:
>たまたまWebサイトの管理者と自分が似ているからという理由だけで、自分もASであると疑うことは問題があると思いますが、疑わしいと感じて医療機関の門を叩いたりすることはむしろ当然のことだと、私は考えております。
自分もASであると疑うことは問題ではないと思います。
疑いを持った結果、診断を受けに行く人もいると思います。
自分もASであると思いこみ、診断も受けずにASだと言ってまわるのは問題だと思いますが。
>医療機関で診ていただく、というのは自分自身を変えるための第一歩であって、その結果ASでないことが判って納得できればそれもよし、ASだと判ってしまってさあこれからどうする、という段階に至ったときに、ドクターやカウンセラーの方に水先案内人になっていただくのもよし、何れにしても、ただ(自分自身を)ASじゃないのかと疑うだけで次の行動がなければ希望の光は届かなくなります。
そうですね。まさにその通りだと思います。
何にでも言えることですが、考えるよりまず行動ですね。
>もし貴方が発達障害を疑うのであれば、次のような傾向に当てはまっているかどうかも確認したうえで今後の対策を練られたほうがよろしいかと存じます。
お気遣い、ありがとうございます。
聴覚過敏にあたりそうなものなら子供の頃からずっとあると思います。
ですが、今は音のせいでパニックになるようなことはありませんし、その他のことについても苦痛やストレスを感じたりすることはありません。そういう環境を無意識に作ってしまったのかもしれませんが。
母親の育て方のおかげか、人が人と違うのは当たり前だとずっと思っていました。いや、過去形ではなく今でも思ってます。ですから、自分と他人が違うといって悩んだことはありません。
今は、医療機関で診断してもらう必要はないと思っています。
▼しろまさん:
>いえいえ、十分に関係があると思います。長くても良いから話してください。あなたは直観的にASだ、とか決めつけるのは、少々、危険な感じがします(人のこと言えないけど)。
確かに、他者に対して、あなたはASだと決めつけるのは危険な感じがすると思います。
ですが、最初のスレッドでも書いた通り、もしかして彼女はASじゃないのかなぁと思っただけです。直感的でもないし決めつけてもいません。
危険というのは何が危険なのかと言うと、偏見でもって相手を見下げてしまうとか、不用意に「あなたは自閉症だと思う」と言ってしまうとか、無理に診断を勧めたりするのが危険なんだと思うのですが、こういったことは一切考えていません。
そして、僕は「これこれこうで彼女がASぽいのですが、みなさんどう思いますか?」と言ってる訳じゃないんです。
仮に事情をお話して、それは白だ黒だとお返事を頂いたとしても、僕の彼女に対する態度や気持ちは変わらないと思います。
▼三月うさぎさん:
最初から最後まで全く同じ意見です……。
ああ、こう言えば良かったのか。自分の表現が下手で、恥ずかしくなりました。
例えば、コミュニケーションの場において、他人の気持ちを読みにくいとか、適切なふるまいが出来にくいとかいうのがあります。
まわりにいる健常者が、経験などに従ってたくさんの対応を覚え込み、それを上手に出しているスペクトラムである可能性はあると思います。
ASに対して、他人の気持ちがわかってないと言う健常者だって、ASという他人の気持ちをわかってないのでは……それなら、健常者だってスペクトラムじゃないかと思うわけです。
アスペルガー、高機能自閉症に限らず、色々なことに言えると思いますが、
時々、違いを意識しすぎて、自分から違いを広げているように見えます。
わりと、デリケートな所にまで踏み込んでしまったかもしれません。
これ以上は言わないほうがいいかも……。
最後に、発言が生意気に聞こえたり、気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。
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