| |
バーダ−さん
こんにちは
>音楽教育についてどなたかお教え願えますか？
自閉症スペクトラムの子どもたちは、音楽によって心が開いて、落ち着くという話を聞いたことがあります。一年生の息子は音楽が大好きなので、何かトライしてみようかと考えていますが、もちろん一般の音楽教室などは無理ですし、個人レッスンにしても、このような子どもを理解してくださる指導者は中々見つかりません。AS児など、特別なニーズのあるお子さんを対象にした音楽教育を実践している指導者の組織などはありますか？
当方には中２のASの息子がいます。本人が初め「ドラムがやりたい。」と唐突に言いました。ドラムでは費用がかなりかかることを、彼に伝え代わりに「和太鼓」のサークルに入りました。
もともと聴覚が良くリズム感も良かったので、本人の上達も早かったです。
サークルで活動して良かった事をいいます。
ひとつは、いろいろ幅の広い年齢層とつきあえたこと。
例え親と同じことを本人に指導されても、素直に受け入れることができたり、
いろいろな職種の人と話す機会が多いので、本人も活動後の話など
興味深く聞きよい刺激になってます。
ふたつめは、成人式や夏祭り行政などのおめでたいイベントに声が掛かり
いろいろな舞台で自分の演奏を発表する機会が多いことです。
夏祭りなどでは、TVのインタビューに答えたりして本人も凄くやる気になってます。
>
>学校は好きなのに、集団にしっくり馴染めなくて、言動が荒れてしまい、友だち関係は悪循環になりがち。ストレスが多い学校生活をしているようなので、少しでも心の平安を得られないかと思って、音楽はどうかなと考えたのですが……。新しいことに着手するのもストレスではありますよね。
初めは団体演奏なのでかなり、親の方は心配していました。
はじめると本人が叩くという行為がストレス解消になるのか、落ち着いて皆さんと曲を演奏することができています。
もちろん、サークルの方には本人の障害をつたえており、指示するさいは具体的にとお願いしています。
>
>実際にお子さんを音楽レッスンに通わせていらっしゃる方々、お子さんの様子はいかがですか？ 最初の一歩はどうでしたか？ 楽器を習わせることのメリットとデメリットをお教えいただけると助かります。
当方としてははじめだして、欠席はしていません。活動費も行政が絡んでいるので、ほとんど無料じょうたいです。
贅沢なデメリットとしては、イベントへの参加が多いのでそれに時間を取られる事が多くなりました。今の所家族でどこかへ行くということが、無くなったということですかね。
|
|
