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▼とりあたまオバサンさん:
はじめまして、ユーンと言います。
2年前に子どもが二次障害になったのでASについて調べてたら、私のほうがかなり当てはまることに気づいたという、かなり鈍感な年配の当事者です。
とりあたまオバサンは、大変な思いをされながら一生懸命に生きておられるのですね。
私は共感をしにくいタイプなので、とりあたまオバサンのご苦労をどれだけ想像出来てるか自信がありません。
また読解力が悪いのか、意味の取れないところがあって、とりあたまオバサンの真意を読み取れてない気もします。
そんな私ですが感想を書かせていただきます。
>『発達障害支援センターが無かったころ、疑いを感じる当事者は、一大決心をして精神科にかかり、たらい回しをされながら発達障害を診断されてきました。リタリンが、規制されました。当事者同士、結束する意志はありましたが、私達当事者にそういうコミュニケーション能力がありませんでした。私の二次障害の通院には飛行機を使わなければなりませんでした。***********やめませんでした。社会に意志表明をするどころではない、出来てもとても詰めの甘い内容になるしかありませんでした。ADHDにはリタリンは依存性がないことが海外の多数の事例で証明されていますが、我々の存在を無視されました。ストラテラとコンサータを探しに回りました。「患者がいない。この近辺では必要が無い。申請していない。だから無い」という答えでした。私達は、存在していない人間です。
>本来必要な支援が無い。私達を解雇したくてもできない就労先では、私達がまともになる日を待っている。でもいつまでもならない。カミングアウトなんてしてもしなくても、ミスをするので職務上困るのです。鬱も迷惑なだけなのです。心情とは別の次元では、私達は生産現場の裏切者です。その罪をつぐなうために、薬を飲みながら当事者は“社会性の奴隷”であり続けるのです。発達障害児も多数、十年以上前から特別支援教育を受けてきました。でも私達当事者のデータも、経験も伝わっていません。反映も活用もされていません。
>一人の小さな声です。しかし、気がせいて、そして沈んで、居ても立ってもいられないのです。でも靴を履いてどこへ出かける当ても無いのです。メールしかできることはありません。
>お願いします。理想を言うなら底無しに言えます。理想の手立てや政策も底無しに言えます。でも、この国は、実施できない。それでも、依頼します。私達のような者が存在していることを認め、声明してください。』
とりあたまオバサンの主張はこの様なのかな、と私は受け取りました。
・リタリンなどの薬が必要な人の手に入るよう、全国の薬局に通達して頂きたい
・二次障害の発症後に当事者と判明した者の為にも、特別支援教育のデータやノウハウを公開して頂きたい
・発達障碍者の現状底上げの為に、現状調査して、存在を認める声明をして頂きたい
間違っていたら、すみません。
私だったら、書きたいことを書いた後に、主張をはっきりさせるために箇条書きに要点をもう一度書きます。
参考になったら嬉しいです。
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