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私はごく当たり前に車を運転しています。
▼今岡さん:
>私は運動神経があまり良くないので、クルマは全く運転しません。というか、運転免許自体、持っていません。運転は絶対向いていないと思ったので、免許を取りませんでした。学生時代、周りの友人はみんな教習所に通って取ってましたけど。
かく言う私も、運転免許を取ったのが30歳になってからでした。
親が世間体を異常に気にするあまり、「身障者に車の運転ができるはずがない」と、社会人になってからでも運転免許取得に猛反対したという体たらくでしたが、実際に蓋を開けてみると、自分の過失による人身事故は13万km走って1件もありません。(相手の一方的過失による人身事故はあるが、負傷したのは相手方)
現在は週末毎に湘南と茨城の間を往復してますが、先月には「首都高デビュー」も果たしています。
確かに、車の運転中はあちこちに目配りをしなければならないために、発達障害のある人はパニックを起こしやすいですが、案外車の運転が得意な人も多いですよ。
私も免許を取る以前、北海道の日勝峠(夕張〜帯広間にある)を自分の運転で通過できるかどうか不安でしたが、実際走ってみると「何だ、意外に楽じゃないか?」といった感じでした。
管理人さんも「いすゞ117クーペ」に乗っておりまして、一度私も乗せていただいたことがありましたが、安心して運転を任せることができます。
車の運転に限ったことではありませんが、案外今まで「食わず嫌い」でいたものが意外に得意だったりすることも多いと思います。
問題は、自動車学校での指導員の接し方だと思います。
私の担当だった指導員は比較的厳しい方でしたが、うまくいったときはほめることも決して忘れず、教え方のつぼを心得ていました。
>では、どうやって生活しているのかというと、基本は徒歩です。あと、電車、バスですね。不便ですが、仕方がないかなと思っています。
私は徒歩も交通手段の一つだと考えており、土地勘を養うためにも大切なことだと思います。
おかげで、湘南に来てからわずか3日の人間が現地の道案内にも成功しました。
>皆さんはクルマやバイク、自転車に乗りますか? また運転していて怖くないですか?
やっぱり13万kmを走っていても、不安はありますね。今でも車の運転で苦手な局面はたくさんあります。
ところで、最近増えてきた(特に国道246号線や16号線・298号線に多い)、青信号にならないで矢印だけが出る信号、あれは苦手な人、多いんじゃないかな? ただあのタイプは私は平気です。
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