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どらごんのアドバイスです。
ご自身がアスペルガー障害でかかって来る電話に応対が困難だと
言うのではないようなので、この事に関してですが
相手がもしアスペルガーだと確信できる場合その相手は何度でも
電話をかけてくると思います。
これは障害上そういう風になっていますので。
それでこの場合の手段ですが、よければ以下を試してみてください。
・用件は何か聞いてそれに答える
・音信不通にして一切の電話を拒否する
・ナンバーディスプレイなどの導入をして自分が
話してもいい人のみと話をするようにする。
アスペルガー障害の人は分からない事や困った事があると
何度も同じ事を聞く癖があるんです。
これは先ほども言った障害の影響なのですが
案外、質問の内容に素直にこうだと答えることが
できると以後聞いてこなくなります。
例えば「ねえねえ いつそれ 一緒に遊びに行こうよ」
と電話が来たとしますよ。
その時に「今忙しいからまた今度話そうね」と言って
電話を切れば普通は「忙しいから今日は無理だな」とか「あ、そうかあ」
或いは「じゃあ、また時間のある時に」と相手は納得すると思いますが
アスペルガーの人はそれが難しく 上の場合だと
「遊びにいけるか」「遊びにいけないか」の2つの返答のどちらかを
聞けないうちは何度でもそれを聞けるまで聞くといった行動をします。
これを普通の人はうっとうしいと思うかもしれません。
しかし相手はそれだけを知りたいのですんなりと返答すれば納得できる
という訳なんですよ。
この際それぞれの内容にはそれなりの答えを考えてみるといいでしょう。
例えば、その話は分からないからとか
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