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penpenさん、早速のレスありがとうございます。
>でも娘に対して、ある種の教えがたさを感じていました。
>勉強でもそうなのですが教えられることを拒否するというか、
>一生懸命教えれば教えるほど、ある種の拒絶を感じて
>教えることにむなしさを覚えていました。
その通りです。同じようにやってる子達はどんどん上手になっていくのに、
うちの息子だけは・・・・・
障害がわかってからは、しからずに、穏やかに「ここはこうだったよね」
など、声掛けするようにしているのですが、ASの子らしく(?)私が我慢しているのが全くわからないんですよね。
で、私の中ではイライラが限界状態になってしまう。
仕方がないので、最近は「レベル3」「レベル5」とか、「あと10秒でたたいちゃうかも」なんて、言うようにしたら、少しわかってくれるようになりました。
>本人は一生懸命言われるとおりにしようとしているのですが、
>おそらく一種のパニックになるのでしょう。
>のんのんさんのお子さんと同様に(?)
>音感とリズム感は大変よかったのですが、
>指の力の強弱をつけるのが下手でした。。
>つまりがんがん、弾くというか、親のほうが頭が痛くなり
>ピアノはやめさせました。
こちらも同感です。なかなか指の力がつかず、形が決まりません。
ただ、気持ちが入っているときは、かなり良い演奏をします。
だから、親もあきらめられない。
>親が子どもに期待して、がんばると
>むなしさに襲われると思いますので、親のほうはほどほどに、程度に……。
>(とはいえ、これはわが家の場合ですが……)
いえ、我が家も全くその通りです。
ただ、今まで費やしてきた膨大な時間とお金を考えると、あともう少し頑張れば(母が)目覚めてくれるのではないか、という期待が捨てきれないのです。
あるいは、自分なりに先生の技術を盗む方法を見つけてくれるのではないかとか。
>今も、当時のピアノの先生に会う機会があったら、
>教えづらくなかったですか?と
>聞いてみたい気持ちでいっぱいです。
実は、障害がわかってから先生かわったんです。
引越しが理由ですが。以前の先生は、絶対自閉症なんかじゃない!!って
言ってくださっていたのですが、あまりにもいいかげんな態度にいつもお詫びばかりでした。
定型のお子さんでも教えにくい子は、いくらでもいるそうです。
でもなぁ。うちの子みたいにたくさん練習してる子はいないと思う毎日。
はっきり言って、むなしいです。
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