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初めまして。(^o^)/
▼近さん:
>今日、あまりにも職場の人の態度が理不尽すぎて帰り道一人泣いてしまいました。バイクで通勤しているのであまり人目を気にする必要がなかったおかげもあります。(理不尽な態度については仕事上の細かい作業などがあって説明しきれないのであえて書きません)
>(中略)
>家に着くなり自分の部屋に行って大泣きしていました。
>すると母が異変に気づいたらしくどうしたのか聞きに来ましたが、また笑ってしまいました。でも段々笑うことすらできないほど大泣きしてしまい、このままじゃ母に過剰な心配をかけてしまうと思いことのすべてを話しました。久しぶりに人に弱い自分をさらけ出せました。
>仕事を本当はすぐにでも辞めたいのに人にどう思われるかが怖くて辞められないこと。
>本当は自分に全く自信がないこと。
>仲間はずれにされたり無視されていること。
>あなたは必要がないと仕事場で言われていること。
>自分自身、もうどうしたら人間関係を解決できるのかわからなくなっていること。
>いろんなことを話しました。
>
>言って楽になったのかはわかりません。
私も度々コメントしていることですが、泣くことにはストレスを解消する効果があるそうです。下手に我慢するくらいなら人目もはばからず思いっきり泣いたほうがよほどすっきりするんじゃないかな?
ただ接客業の人は接客中に泣くのは何かと具合が悪いので、トイレに隠れても構いません。
昼間は我慢して、夜中に一人でベッドの中で布団をかぶって大泣きしても、次の日の朝には案外すっきりしているんじゃないかな?
確かに感情というのは押し殺すとストレスになりますわな。(^^;)
>応援してくださった方がこれを読んで落胆されるのではないか…と思いましたが、表面ばかり繕っていては意味のないことだと思いました。
>弱い自分を見せることも私には大きな前進だと思います。
確かに人間というのは弱点をさらけ出すことを嫌がるものです。身体障害など、すぐ人目につくものもありますが、それらは別格としても、現実を受け入れるということは非常に勇気が要ることです。強がってボロを出すほうがよほど嫌われる、という前例を私も何度も見てきました。
ただそれはあきらめることとは違います。発達障害というハンディキャップの中で、今の自分にできることを模索するためにこそ現実を受け入れる、という観点でこれからの新生活に臨まれることを望んでおります。
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