|
>わたしがよく考えるのはアスペルガーの人は
>他人を幸せに出来るのか、ということです。
>
>結婚相手を幸せにできるかどうか、それはわたしが誰かを
>幸せにできる能力があるのかどうかということにも通じるのですが……。
これ、私も考えます。
自分といて、彼は幸せなんだろうか、この先も?
たぶんお互い、自分の幸せは自分で考えられると思うんですよね。
そこに、隣にいる相手のことを思いやってあげられるかどうか、なのでしょうね。
たぶん自分が「アスペルガー」ということが負い目としてあるのでしょう、彼はすごく私のことを考えてくれます。
ちょっと自慢。
付き合い始めたばかりの頃、真夏だったのですが、彼いつもジャケットを持ち歩いてたんですね。
でも着てるところを、見たことがなくて、時々「着ないなら貸して」て借りて着てました。
で、あるときふと「なんで着ないのにいつも持ち歩いてるの?」って聞いてみたら、「手をつないだ時いつも冷たいから、寒いのかなって思って。実際役に立ってるでしょう?」って。
ここまで私のことを考えてくれた人が、両親のほかにいたでしょうか!?
そして、この先現れるでしょうか!?
人間誰でも弱い部分、苦手なことがあると思うんですが、それをわかってる彼は、本当に自分の人生や回りのことを考えられる、深みのあるいい男です。
きゃー、こっぱずかしくなってきたんでこのへんでやめま〜す!
でもでもここの掲示板見てて、皆さんに当てはまることだと思うんですよね。
>>penpenさんの学んできた人生の知恵、また聞かせてください。
>>それと・・アン仲間として、今度アンについても語りたいですね、ふふ☆
>
>そうですね。
>モンゴメリーも深い絶望と共に生きた人のように思います。
私もアン大好きです! っていっても、結婚した以降の話にはあまり詳しくないのですが。
オルコットとか、バーネットなんかと違ってお説教臭さがないんですよねー。
髪の毛を染めてみたり、パフスリーブのドレスに憧れたり、っていう女心を「質素が一番」みたいなお説教だけで終わらせず、認めてくれてたり。
テレビの漫画では、よく喋る明るい女の子が老いた兄妹の家庭に入って、周囲を明るくし幸せになるみたいな感じでしたが、本当は最初は陽気で明るい子ではないんですよね。
喋ってれば大人が相手してくれることが嬉しい。
現実は厳しいから、空想の世界で綺麗なものを見つけようとする。
淋しくても芯の部分に、明るくて綺麗なものに憧れる心を持ってて、それにすごく共感してました。
プリンスエドワード島はカナダなんですよー!
私が住んでる場所からは遠いのですが…。
彼氏の曾おばあちゃんが作ってくれるキルトの掛け布団とか、毛糸の室内履きとか、生活のちょこっとしたところでアンの世界を楽しんでます。
>>では、また。
>
>はい、またー。(=^・^=)
アンの話してたら止まりません…。
つい横入りしてしまいました。
ではではではでは。
|
|