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ららさん、はじめまして。流れ星というものです。
30代の女性ですが、ひとりで楽しむことにかけてはいつの間にか年季が入って
しまいました。
コーヒーショップ、映画館、古本屋さん、カウンターのあるお店での食事など、仕事以外はいつもひとりです。直接他人とは交わらないけれど、その場にいる人達と何がしかの共通体験はしているのかな、と思っています。
時間がある日は、知らない街をひとりで散歩して、気に入った風景を見つけてはボーっとながめたりするのも大好きです。
ひとりでなら1日歩いても疲れないのに、他人と数時間でもいっしょにいるとぐったりして、次の日寝込まないと回復しないときもあります。
>以前から思っていたことだけれど、せめて普通にスポーツが出来れば、
>他の人と集団で楽しめるのに、私は自分より運動神経が鈍い人をいまだ
>かつて見たことがありません。
私も特に、集団で楽しむ運動は苦手です。
まだ発達障害というものを知らなかった学生時代、集団になじむ訓練と思って参加したスキー合宿では地獄をみました。
>10代の頃は、集団のなかで浮いてしまう(グループ作りなら、
>どこかに入れても、二人づつ席に座るというような場合、相手がいない。)ことと、体育の授業、この二つが私の人生の苦しみでした。
私も「好きな人どうしで二人組みになりなさい」とか言われると、いつも相手がいませんでした。
こういうことから開放されて、少しは楽になりました。
日々をひとりで楽しめても、やっぱり話題性のある場所にはひとりでは行きづらく、周囲との会話のネタが乏しくなる、というジレンマは時々感じてしまいます。
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