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▼レインボーさん:
はじめまして。
penpenと言います。よろしくお願いします。
モナママさんもよろしくです。(=^・^=)
えーと、わたしは、46才主婦。
今年高校を卒業した長女、高校一年の長男、中学一年の次男の子育て中です。
上のふたりの子ども達には、発達障害の傾向があり、
特に長女には生まれたときから夜泣きされて、
育児に悪戦苦闘してきました。
(母乳がうまく吸えない舌の軽微な障害があったようです)
そんなこんなの育児で夫婦仲、家族仲もぎくしゃくして
わたしの体調不調も続き、四年ほど前から鬱の診断で
仕事を辞めて専業主婦をしています。
>このような掲示板に投稿した事はあまりなく、パソコンも初心者レベルですので
>不手際、失礼がありましたらどうぞご指摘ください。
わたしはいつのまにかこの掲示板、4年目です……。
パソコンは相変わらず入力ができるだけですが……。
>最近では思春期に突入し、反抗的な態度、家庭内での私に対する暴言、暴力、物を投げつける行為、に疲れ果てます。
>これは学校でも出てしまい、担任の先生との関係はかなり悪いです。本当に途方にくれます。
お気の毒です。
わたしも育児ではずっと途方に暮れてきました。
友だち関係、教師との関係、ご近所関係、親同士の関係、
全て全てわたしの手に余る思いでした。
今はいろいろな相談の場所があるのですね。
適切な納得いく相談場所を探すのは大変とは思いますが
ずいぶん状況が違ったのだなあと思います。
ところでASではなくASとちょっと似ている(でも同様に発達障害なのですが)
ADHDの子どもさんのまんがが今発売されているようです。
白泉社“シルキー”感動のストリー7月号です。
“感動ノンフィクション
たちばないさぎ
きみは いい子 ─ADHDと言われて─
50人に1人とも言われるADHD(注意欠陥多動性障害)。
落ち着きがない、大人の言うことが聞けない、
などの症状に自分の子どもが当てはまったら──! ”と紹介されています。
わたしは立ち読みして思わず涙がでそうになりました。
周囲の人から“しつけがなっていない!”と責められ
つい子どもを叱りつけて子どもがびくびくしているところなど……。
で、主人公の子は多動傾向の強い小学生です。
多動には効果が出やすいという薬の力を借りて
主人公はおかあさんとともに少しずつ成長し、
小学校の卒業式には堂々と卒業証書を受け取るという物語です。
(式の邪魔をしないで……)
取材協力は小児科医の安西有紀先生、まんが、たちばないさぎさん、取材協力は鈴木直美さんとのことです。
あ、検索したら鈴木直美さんもまんが家さんなのですね。
シルキーの“君はいいこ”は親の気持ちが大変よく伝わる作品で
じーんとしました。
ページ限定の短いまんがで全てを伝えることはできないけれど
同世代の子どもさんを持つみなさんには
いいかもと思いご紹介します。
(わたしは〜、みなさんよりおばはんなので
医師も薬もない時代に子育てしたっす)
これからもよろしくです。(=^・^=)
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