|
▼秋桜(管理人)さん:
>こんにちは。お久しぶりです。
秋桜さんお久しぶりです。今回はアスペと関係のない話題で書き込みしてしまってすみません。でも皆さん親身になってレスくれるのでとても嬉しいです!
>顎関節症はいくつか原因があるし、それらの要因が組み合わさって生じていることもあります。顎関節は人体の中では最も長く動かす関節ですし、動きも複雑なので(上下だけではなく前後や左右にも動かすため)多くの筋肉や靱帯がくっついています。だからどこに問題があるのか(噛み合わせなのか、動かし方なのか、ストレスなのか、等々)きちんと把握し、対策を取ることが重要になってきます。
>
>その辺りを医師たちとベルリンリンさんがどうコミュニケーションを取られているのかが大切になると思います。
秋桜さんの仰るとおりです。だけど、今の歯医者の先生はそれを理解していない先生も中にはいて「なんでもかんでも顎のせいにするな」と怒られた事もあるんです。だからこそ、かみ合わせを無視した治療をされ顎関節症の人が増えているんじゃないかと思ってます。
・・と、なんだかせっかくの秋桜さんのお話を否定しているようにうつったらゴメンナサイ。
>痛みなどは主観的なものなので、いつ、どの様な時にどの位痛いのかを記録を付けたり観察するようにして診察時話せるようまとめておくといいです。カレンダーや手帳にメモ程度でもいいから書いておくと後で参考になります。
そうですね!毎日軽い程度の日記でもつけておくと説明の足しになりそうな気がします。つい終わった事を忘れてしまうのでこれは習慣にした方がよさそうですね。
>また疑問に思ったらどんどん質問し、メモを取ったり必要によってはデジカメなどで記録をとるといったことも大切です。きちんとした医師なら説明を嫌がりませんし、ちゃんと相談に乗ってくれます。
デジカメですか。目から鱗です!何かの時に使ってみます〜
>それと同時に大切なのは医師が話をきちんと聞く姿勢があるかだと思います。こちらの話をろくに聞かない、顔を見て話そうとしないといった医師は正直どうかな、と感じることが多いです。
はい。いますよね。正直5人も先生が変わって相性がいいと感じた人は一人もいないです。なのでこっちも説明がろくすっぽできないまま、治療しておしまいという事が何回もありました。
なにせ大学なので先生を選べない。相性のいい人をこちらが選べればいいのになと思います。(そんな都合よくいかないですよね(^^ゞ
>NPO法人ささえあい医療医療人権センターCOLMでは「賢い患者になりましょう」を合言葉に『新・医師にかかる10箇条』という小冊子を発行・配布しています。参考にしてみてください。
>
>新・医師にかかる10箇条 http://www.coml.gr.jp/10kajyo/index.html
>
>また、痛みに関してはこのような本も出ています。顎関節症のことも書いてありましたし、痛みについてどのように医師に伝え、付き合って行ったらいいかも書いてあります。
>
>「痛みのサイエンス」半場道子著 新潮選書
色々ありがとうございます。
ホントにどんな病院の医者ともうまくコミュニケーションがとれないで苦労して
ますのでこれはぜひ読んで見たいと思います!
|
|