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▼海がみえた 海がみえるさん:
こんにちわ。
言語障害通級指導学級の担当者です。
現在、通級指導教室には、3種類あります。
・難聴通級指導学級
・言語障害通級指導学級
・情緒障害通級指導学級
です。
このうち、海がみえた 海がみえるさんに関係しているものは
言語と情緒ということになると思います。
海がみえた 海がみえるさんのお住まいの都道府県が分からないので、実態についてコメントすることができないのですが…
1この二つの学級でも都道府県によっては固定学級(そこに在籍する)があります。
2通級でもそのシステムと入級に至る経緯は都道府県それぞれです。
3言語でも軽度発達障害児を受け入れる所は増えていますが、ASは全て情緒という所もあります。
4どのような支援を受けられるかは、教室(担当者)それぞれです。
※正直、4は情けないのですが(^^;)
とりあえず、一番簡単なことは、お住まいの教育委員会にお問い合わせ下さい。
学務課就学相談係とか、就学指導委員会とか、教育センターとかの名前で相談担当がいます。
その際には、診断書や発達検査があれば、「通常学級が適当」という第一関門の通過がはやいと思います。
以前のように、通常学級に入れないように「適正就学」ということはなくなってきていますが、Dr.と検査で「通常」、海がみえた 海がみえるさんも「通常」ならば、相談担当にははっきりと資料と「保護者の意向」をお伝え下さい。
また、就学相談関係は夏休みあたりからすでに始まります。
早めにお申し込み下さい。
それともうひとつ、
学区の通級学級が分かりましたら、「見学」されることをお勧めします。
体験入学や担当者との面接もできる場合があります。
よりよい支援が受けられますといいですね。
※保護者のお立場からのレスもぜひご参考にされて下さい。
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