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▼penpenさん:
こんばんは〜。
>わたしの子供が小さい時はほんとうに孤立無援の試行錯誤だったので
>今はいろんな方法がとれるのだなーと思いました。
地域差はかなりあるようですが、私が就職した頃に比べても大分変わってきた印象があります。
>なるほどー。
>おかあさんの指導力はすごいですね。(尊敬っ)
「私は親なのよっ!」という迫力はすごかったですねぇ。交流分析では親の要素を父性と母性に分けていますが、うちの両親は父性・母性両方強いと思います。
>娘が小学校の時、心配でつい根掘り葉掘り学校のことを聞いてしまったのですが
>質問攻めって子供には責められているようでつらいみたいでした。
>で、結局、子供に話してもらうために
>親のわたしがあれこれおしゃべりをするようになりました。
私の母も質問がすごくて半分冗談で「取調べ」と呼んでいました。とにかく刑事のようにマシンガントークで質問してくるのでこっちもどう答えたらいいか分からなくなって困ったことを覚えています。
私が指導していた時に気を遣ったのは全部紙に書いて今どういうことを話しているのかを明確化することでした。
>わたしは発達障害児の親としては非常に不足だったのですが、
>せめてせめて何も援助できなくても
>困った時には相談してもらえる程度には信頼関係を築きたいというのが
>究極の希望かなと思います。
>
>(とか言って今は早く大きくなって家を出てほしいと
>そればっかり考えていますが……)
いえいえ、この心がけはとてもいいと思います。私の母は私がShinyuと家を出る時は「もうこの家には帰ってこないでほしい」と言われました。その時は「オイオイ、普通は何かあったらいつでも戻って来いって言うんじゃ…」と驚いたと同時に「ああ、ここはもう戻る家ではないんだなぁ」と心の底から実感しました。
もちろん今でも用があれば実家に出かけますが、私にとってはもうよその家という感じが強いです。
>わ、わたしにも教えてください……。
[#6347]にも書きましたが、ゆっくりとした動きを意識して行うようにするといいそうです。ヨーガや太極拳というのはゆっくりとした動きでやりますよね。あれはゆっくりとした動きの時に使う筋肉を鍛えるためなんです。
あとは腹筋や背筋といった体幹部の筋肉を鍛えるような動き(バランスボールに一定時間座るなど)や階段の上り下りといった体の深部の筋肉を鍛える動きも有効だそうです。
>なるほどー!!!!!!!!!!!!!!
>体のヘンさは大人になっても続きますよね。
>なので、健康についてはいまだにあれこれ試行錯誤の毎日です。
体の感覚に対してもバランスが悪い人が多い印象があります。ある面ではとても敏感なのに他の面ではすごく鈍感だったり…(私もそういう所が多分にあるのであまり言えないのですが)。
ある程度言語化する練習をするとけっこう違うみたいです。以前感覚統合検査の被検者になったことがあるのですが、多少ぎこちない所はあったものの総合的にはあまり問題がない結果だったそうです。でも私の場合、筋緊張の低さと関節の緩さが露呈してみんなから「変だよ〜」と言われ続けていました。
>秋桜さんのお話しはいつも具体的でとても参考になります。
>ありがとうございます。(=^・^=)
私もpenpenさんの書き込み、楽しみにしています〜(^^)。
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