|
秋桜(管理人)さん、よろしくお願いします。
色々な方のお話が聞けて、とても参考になります。
ありがたいです。
>私がお子さんを指導していた時に最初に心がけていたのは「人の話を聞く姿勢を作る」ということでした。これは専門用語では「傾聴態度」と言います。今はわりと自己主張が重んじられているようですが、むしろ人とコミュニケーションを取るには人の話を聞くことが重要になってきます。そのためにも「今はどういう話をしているのか」「話を変えたいのならどうすればいいか」といった会話のルールを教えながら指導していきます。また注意が移りやすいお子さんには「注意すべき項目」などを挙げて一緒に練習したり、ゲームを取り入れながら同時に注意をする練習などをしていました。
傾聴態度、ですか〜。
うちの子は、恥ずかしながらお世辞にも良いとはいえない状態です。
私と話をしていても、聞いてるのか聞いてないのかってかんじです。
話している人の口元を見るように、再三言ってますが
目は完全に泳いでる時もあります。
もしよろしかったら、指導の仕方を教えていただけると助かります。
会話のルールは、息子にはわかってないようなので。
それにしても、秋桜さんのお母様はすばらしい方ですね。
見習いたいです。
>それと同時に大切なのは他の方も書かれているような「座り続けられる体作り」です。私が働いていた所は作業療法士(OT)が協調運動(いくつかの動きを組み合わせた運動など)や感覚面の訓練をしており、椅子に長時間座れないお子さんには姿勢を保つ運動などを取り入れて指導をしていました。
>発達障害のお子さんの場合、動かす筋肉よりも姿勢を保つ筋肉の発達が未熟なケースが多く、じっとしたりゆっくりとした動きが苦手なことが多いです。また、協調運動が未熟なために動きがぎこちなくなる傾向もあります。
バランスボールを買ってみたので、できそうなことからやってみます。
私は運動きらいなんですが、息子は好きなので、
少しずつチャレンジしてみます。
ありがとうございました。
|
|