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私も気になります。(-.-)
▼まゆりんさん:
>小学生の頃は、成績も良くお友達も沢山いて皆勤賞だったため
>将来を期待していたのですが
>中学1年生の3月から登校拒否を始め現在に至っています。
私は幼稚園時代に通園拒否をした経験はありますが、その後不登校は大学まで経験がありません。
私の場合は明らかに思春期のものとは違うので、体験談は参考にはならないかもしれませんが、息子さんの不登校は理解できるでしょう。
>2年生になり中学の担任が代わったのですが頻繁に自宅に宿題などを持ってきてくれます。
>(中略)
>1年生の3月から登校拒否のため1年生の成績は普通でしたが
>2年生と3年生はたぶんこのまま登校拒否を続けた場合
>オール1になってしまうと思うので通信制の高校くらいしか
>進学できないと思うけれどもフリースクールの勉強と中学の宿題と
>通信講座の勉強頑張って欲しいです。
まあ、親が焦ったところで、連休明けから息子さんが急にまじめになるわけでもないというのがつらいですね。
でも案外親の期待過剰が不登校の原因になっているという話は多いですね。
親の期待に応えることができず、もがき苦しんだという経験は私にもありまして、たまたま高校までは不登校はありませんでしたが、大学へ入ってすぐに変形性股関節症が悪化し、前途歩行困難になって緊急入院を強いられたとき、計り知れないほどの挫折感を味わいました。病気が原因だったとはいえ、親の期待に応えられなくなったような気がして、プレッシャーに押しつぶされ、統合失調症の疑いで医療機関にかかる、といった事態にまで追い詰められましたが、親が「病は気から」と勝手に医療機関の通院を止めさせたため、確定診断は出ず、引きこもりは拡大の一途をたどり、大学を中退するはめになりました。
>中学に入ってから人間関係が巧く行かなくなり、場面緘黙症になり
>そのことでバスケの部活も巧く行かなくなりいじめられたりと登校拒否に至った
>理由はたくさんあります。
私も、やはりすべての人間関係が煩わしく感じることが多く、相手が家族の者であっても煩わしいと感じることも珍しくありません。
それにしても、私の場合加害者の延べ人数が天文学的な数字になるほどいじめがひどかったので、今にして思えば不登校にならなかったのが不思議なほどでした。
まず、我々当事者に必要なのは、人付き合いが楽しいものである、という認識と経験でしょう。
発達障害者の多くは、恋愛に対する悩みも深刻化しやすいですが、恋愛こそいい薬だと思います。
でも私は子供のためなら親は泥水を飲む覚悟も必要だと考えています。そういった意味では、社会人になってからも私の恋愛や車の運転免許取得に猛反対した私の両親は、明らかに自分たちの都合で私を過保護に育てたわけで、方向性が間違っていました。私の存在だけでもChiquititaファミリーの恥さらしになると思い込んだ、両親の保身的な態度が根底にありました。
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