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▼K.Mさん:
こんばんは。私は成人当事者の女性です。
雑談で失敗しないコツは「誰にでも理解できる内容」の種類を
どれだけ広げられるか?のような気がします。
私の現実に居る友達は皆,価値観や性格は違うんだけど
会話のパターンは「お天気の話」「最近あった出来事」の話が中心です。
お天気の話だと住んでるのが同じ地域なら「そうだね。雨が多いと洗濯物が乾かないよ」とかで問題ないけど同じ地域に住んでない友達は別です。
「そっちは雪が降ったんだ〜こっちは寒かったけど雪はすぐ止んだよ」とか書いてます。お天気で話題を広げるなら「お天気が良くない時に他者がしそうな行動を知っておく」と会話を広げやすいかもしれません。
こういうことをドコで知ったかは・・
私は学習障害もあるので聴覚記憶から適切な言い回しを考えるのは苦手です。
そんな私の虎の子存在がネットです。
数学にある代入法のような感覚でお天気の話や他者の近況の話を検索しては
単語を入れ替えて「これなら大丈夫かな?」と思えるような言い回しを
心がけてます。
社会人になって就職いてから困ったことは無難な返事かもしれません。
お昼休みの休憩中に黙々とご飯を食べてても
他者は気を使って話しかけてくる可能性があります。
そうなるほとんどがお天気の話だったり
業務上の話だったりするので相手へ不快な気分にさせない返事は
無難なのがいいかもと思うようになりました。
結論を書くとASでも雑談は工夫次第で長続きすることもあります。
同じ地域に住む方でお天気が良くないとき,既婚かひとり暮らしの方は
洗濯物のことを考えてる方は多いから(私は実家に住んでいません)
毎日,狭いベランダに洗濯物を干してるときに閃きました。
「自分で洗濯する人なら,この感覚が解るかもしれない」って(^_^;)
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