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▼恭子さん:
こんにちはー。
お呼びだてしてすみませーん。(^^)
>実は私も、何が変な表現で、何が普通なのかわからないのです…。
わかんないですよねー。
(いや、わからないのが当然ではないかもしれないですが)
>説明してもらって、そうなんだあ、って感じで。
>彼氏の話す言葉から英語を覚えていってる状態なので、
>私の英語も、行き着く先は多分おかしい。
いやー、ヘンな日本語のイメージを考えると
ヘンな英語を話すのはすごく、まずいですよね。きっと……。
>そして、悪い言葉から優先して覚えてしまう彼の日本語も、かなりおかしい。
ふむふむ。
>最近「かさぶた」という言葉を新たに習得し、
>もともとかさぶたをはがすのが大好きな彼は、まだ完全に治ってない私のかさぶたまで狙ってます。
>うららかな春だというのに、気の抜けない日々です。
ははは。
>そうだよな、もしこのまま結婚して、子供出来たら他人事じゃないよなって
>ずっとチェックしてたんですよね。
>なんか、子供は現地の子供と混じってるうちに、勝手に言葉を習得する、
>日本語キープする方が大変、って思ってたんですけど、そっか、逆もありえるんですね…。
>ってか、子供は子供同士でって考え方自体が乱暴なのかなあ。特にアスペルガーの子の場合。
子供さんのことはちょっと待ったほうがいいかもです。
アスペルガーの彼氏って恋人としてはとてもいいかもしれないですが、
父親の資質を欠くことが多いです。
父親がアスペの場合、子供にアスペが遺伝するとおとうさんより
症状が重くなることが多いようですし……。
これはあくまで可能性にすぎませんが……。
アスペルガーの子供を持つことの大変さは
彼のおかあさんがよくご存じかもしれません。
恭子さんの彼氏に家庭人としての資質があるかどうか
おかあさんに率直に聞いてみてもいいのではないでしょうか。
ほんとうに正直なことを言うとわたしは遺伝ということを知っていたら
おそらく子供は持たなかったように思います。
恭子さんの場合も覚悟が必要な気がするので
ある程度情報を集めたほうがいいように思うのですが……。
なんだか個人的なことに立ち入ってすみません。
>日本人社会からはずれてるって、身軽なところもありますが、
>友達が帰国するたび、やっぱり淋しいです。
>お互いがんばりましょうね。
外国で生活するって精神力がいりそうですね……。
ではでは。
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