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私の愚痴になりますので、別スレをたてます。
我が家では、 [#5747] でも書いたように、小学3年生の息子が、毎日教室にじっとしていることが難しく、脱走を繰り返しております。
それについての対策は、先生にも、まずは教室にいられるだけでも褒めてあげてください…とお願いしております。
スモールステップで、少しづつでも教室にいられる時間が長くなれば…去年は1学期中には、数回「一日中教室にいられた」が出来、三学期は、「ほとんど教室にいることができる。パニックは1度あっただけだった。」まで進歩して、進級、クラス替えでまた、「1日何時間教室にいられるか?」に戻ってしまいました。
このことについては、私や先生より、主人の方が許容できてなくて…。
ゆうべも息子を叱りつけました。
男親のすることですから、多少厳しいのは本人のためでもあります。
でも、彼の場合、言葉がきついので、息子があまりにもかわいそうでした。
「勉強ができるからって、いい気になってんじゃねーぞ」「勉強が出来たって教室にいられなきゃ、バカといっしょだ」「いくら知能が高くても、知能の高いバカは存在する」
聞いていて、こちらが痛いぐらいでした。
息子は、絞るような声で
「いい気になんてなってない…」
と、つぶやきましたが、それすら主人は否定しました。
そこで、私が「そんな言い方はしないで」と言おうものなら、「お前が甘やかすからだ」とか「じゃあ、このままでいてもいいって言うのか」とか言い出すでしょう。
以前にも「そうとは言っていない。少しづつできるようになっていくから」
と言っても聞きませんでしたし…。
あげく「お前が家の中かたづけらんねーから、子ども達が精神的におかしくなるんだ」と、矛先が、私の発達障害(家事障害?)の方へむいてきます。
(主人も、自閉症が後天的なものでないことは知っていますが、それでも矛先を母親の育て方へむけてきます)
私にできることは、主人が見えなくなった後、息子をひざにのせてフォロー。
「お前が自分を自慢したり、いい気になんてなってないことぐらい、お母さん知ってるよ。悔しかったね」
「みんなが広く平均的にできることが、おまえは偏りがあるんだもんね。お父さんは、なんでも平均的にできるから、その気持ちがわかんないんだよ」
「だけど、授業中教室にいるのはルールなんだから、少しづつでもできるようになっていかないと。お父さんだってお母さんだって、仕事嫌だからって、行かないでいたらお金がもらえないんだよ。だからお父さんは毎日仕事に行く。嫌だからやめる なんて出来ないんだ。少しづつでも教室にいられるようになっていこうね」
という話をしました。
主人は、すぐ人を全否定します。
何度「おまえは、なにひとつまともにできない」と、私も言われたことか…。
そりゃあ、ひとつひとつ言われないと家事が出来ない妻にいらつく気持ちもわかりますが…。
ゆうべは子どもがあまりにもかわいそうだったので、ちょっと愚痴を言いたくなりました。
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