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▼penpenさん:
>生野菜を食べてみたら、体調が良くなっていくことに感動しました。
penpenさん、お久し振りです。ご自分や息子さんの体験談、とっても参考になりました。うちの子も野菜を全然食べないのですが、いつかそんな風に思って食べるようになってくれたらと思います。
>おかあさんより便利なツールはないようです。笑
>いる限りあてにされるので、
あ〜やっぱりまだまだ続きそうなんですね。本当に当てにされまくってます。
>しかし、生活習慣については
>親に何万回言われても、ほとんど何も身に付かなかったと思い返します。
それならずっと言い続けなくてはならないんですね。でもそうかもしれません。
>目で見て覚えて考えたことから作られているようです。
>つまり本を読んで自分の考えを作ってきたように思います。
>
結局自分でこう変わりたいと思って初めて変える事が出来るわけなんですね。
>わたしは親の必死さ、願いを受け止めることができない子供でした。
>
こう言ったら短絡的というか何も努力しないであきらめているように取られるかもしれませんが、何かこの言葉を読んでかえってホットしました。親の必死さを受け止められるのに受け止めない子だとショックだけど、受け止められない子なら仕方ないですから、あきらめがつきます。
>わたしは子供の時に、“ナルニア国物語”という
うちに全冊あります!
息子が小1の時に面白くて夜の本読みの時間に読んで聞かせてきました。その頃ハリーポターも息子と読みました。小1にしてはやはり読むレベルが高かったと思います。それが息子の悲劇なのですが。つまりあまりにも文字で書かれたものの理解が高いのに、ごく普通の遊びや周りの状況(運動会や休み時間)が文字で書かれていないと読み取れないのです。
>その本から“よくありたい”という自分の思いを育ててきたように思います。
幻想的な話ですが、そういうメッセージを受け取ったような記憶がありません。本も読む人によって捉え方が変わりますね。1巻目目は、4人の兄弟が箪笥の中からナルニア国に入って雪の女王によってずっと冬にされているナルニアを再び春にする為にアスランというライオンと一緒に戦う話ですよね。何ヶ月も後に戦い終わって箪笥の中から元の世界に戻ると子ども達は入った時と同じ日の同じ時間に戻り、読み手に不思議な感触を体験させてくれます。この世界と別の世界が同時に存在している、そこでは動物も話をしたり、戦争をしている王様がいたり、奴隷になっている子どもがいたり、そして前の世界にもいつでも戻れてナルニアで大人になってもまた子どもに戻れる。でも確か最後に鉄道の事故で現実の世界で子ども達が死んでしまうんでしたっけ。暫く読んでないので忘れました。
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