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▼彩花さん:
>レスにwentさんの葛藤がにじみ出ていました。
>でも、このツリーを立ててから不幸自慢に陥っていた私が強くいえる立場ではないのですが、身だしなみの問題と定型発達の方の無理解とは、別に考えられた方がいいのではないかと思います。
>過去にこだわることは現在の問題を置き去りにしてしまうことにつながるので。
>「気分がのらなかったけど、お気に入りの服を着て外に出かけたら何となく気分が晴れてきた」という行動療法的な考えの方が、プラスを生むような気がします。
>
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>以下が追加です。
>きつい物言いをしてしまってすみません。
>確かに二次的な問題もあると思います。
>ただ、wentさんの書き込みにwentさんが受けた痛みがあふれていて、現在の問題をどうするかという前向きな部分が少し欠けているように感じました。
>そのため、「過去に原因探しをすることは、かえって悩みのループに入ることになるのではないか」と感じ、あのようなレスをさしあげました。
>決してwentさんのご意見を否定しているのではないことをご了承ください。
私がレスで主張したかったのは、次のことです。
はじめのほうで、家族・同級生・大学時代の友人について書きました。これは、「『定型発達の人は、身だしなみやおしゃれについては、特別に誰かから教わらなくてもごく自然にできるようになるようだ』と、私は解釈した。」という主張に対する根拠を提示するという、意味でした。
家族だけではなく同級生や大学時代の友人のことを踏まえたうえで、「定型発達の人は」という集合名詞的な言葉を持ち出した、という意味でした。
それから、二次的な問題について書きました。これは、「『私の単なる個人的な問題』ではなく『他の発達障害系の人(注 集合名詞的な言葉として使いました)にもありがちな話ではないか』と、私が思っている」という主張のつもりでした。
「二次的な問題とは何か」ということを説明するために私の経験を書いた、というつもりでした。
私の抱えた感情を表現するとか、不幸自慢をするとかいった意図はなかったのです。
同様に、彩花さんの書き込みを、不幸自慢だとは思いませんでした。
「母が発達障害を抱えていて、それが私に遺伝しているように思います」というのが、書き込みでの彩花さんの主張であると、解釈したのです。
そして、具体的な事柄についての記述が、「主張に対する根拠の提示」だと思ったのです。主張や根拠以外の感情や思いについて、私は特に意識しなかったのです。
今、服装に関しては、「友人の助けを借りる(勿論、友人の負担が重くなりすぎないように気をつける)」とか「雑誌を参考にする」とかいった方針をとっています。今のところ、この方針で特に問題はないです。
アドバイスどうもありがとうございました。
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