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秋桜さん、レスをありがとうございます。
>スカートは極度の冷え症なので一応持ってはいますが普段ははきません。靴も足の問題があるのでデザインが限られてしまいます。
私も寒がり(誰よりも早くエアコンの温度を上げる)なことが、おしゃれ度を下げています。
冬でも半袖の上にカーディガンがあたり前になっていますが、やっぱり寒いので半袖の下にタートルネックを着たり。
友人に「下に何も着ない方がかわいいよ」といわれてから、もう半袖は買わないようにしています。
襟ぐりが大きく開いた服が増えているのも困りものです。
デザインはかわいいんですけどね。
靴については以前秋桜さんとお話したように、私も同じく履けるデザインが限られています。
>2.自己洞察力の問題
>身だしなみを整えるのに必要なのは「外から見た自分を意識する能力」だと私は考えています。それが明確な人は自分を上手に演出できるのだと思います。発達障害の人はこの能力が育ちにくいのでファッション感覚も身に付きにくいのかな、と考えています。また、身体感覚が不明確な人も多く、適切な行動も取りにくいためにだらしないと取られやすい立ち居振る舞いにつながってしまうのかな、とも考えています。
「身体感覚が不明確」という点について、少し解説していただけないでしょうか。
>私は失語症友の会でボランティアなどもしていましたが、そういう外出の機会を作るだけでも患者さんが身なりに気をつけるようになったり、おしゃれを楽しむことが出てきます。「最近かっこいいですね」と言うと皆さん照れながらも満更でもない顔をしてくれます。ご家族の方たちも「家だとどうしても楽な格好になりがちだけど、やっぱり外出する、となると多少は気合が入るみたいですよ」と言っています。
そうですね。
身だしなみに限らず、一人で暮らしていると、他人の目を意識しないために食べ方が汚くなります。
やっぱり「見られる」ことは大切ですね。
外見を磨くことは、心にゆとりがある証拠であり、「素敵な自分にしよう」という向上心につながります。
逆に疲れ切った人はおしゃれしなくなり、ますます疲れた外見になります。
私にはお気に入りのスキンケア方法があるのですが、定職が決まらなくて落ち込んでいたころ、「気分がのらない日もスキンケアはやろう」と自分に言い聞かせていました。
そのケアを指導してくれる友人も、「ケアをするときの手の動きを見ると、心理状態がわかる」と言っていました。
リズムが違うそうです。
小さな向上心のもとを持ち続けるためにも、自分磨きに精を出さないとーと思っている今日このごろです。
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