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▼ユニコーンさん:
はじめまして、
nobody knowsと申します。
日頃、発達障害のお子さんと関わっている仕事をしています。
>「あなたと過ごした18年間とっても楽しかった。」
>思わず口からそういう言葉が出ました。本当にそう思えたのです。この息子だからこそこれだけ関わりが持てて、自分自身も成長できたような気がします。
私は、このことばを関わっている保護者の方に、感じて欲しくて、いつも話をしています。
まずは、
「子育ては難しい」のは当たり前です。
自分の腕にあの小さな身体を抱いた喜び。
でもすぐに、いろいろ(-_-)、ありましたよねえ。
※微力ながら、私も子育てはしており、現在、まもなく20歳になるという娘から、下は高校1年の娘まで、義理も実子も入れて(*^_^*)、4人の子どもと関わって来ました。
その中で、日々の子どもの姿を見ていたら、
「いらいら」、「むずむず」から、
結局、
「あなた、なにやっているの」
「いい加減にしなさい」
「まわりを見てごらん、あなたのようなことしている人、いませんよ」
と怒ることになります。※私も含め
でも、お母様方に話すのです。
どうせ、人生でたった一度、たまたま授かった自分の子どもの「子育て」をするのなら、
まずは
「楽しくなくちゃ」
「他人には分からない、日々の、ほんの、小さい成長を、親だからこそ喜ばなければ」
「子育てなんて、偉そうに自分が゛育ててあげる゛のではなく、つまりは、自分自身と当の子どもが一緒に゛育つ゛もの」
そう、考えなければ、自分の人生、もったいないもの。
ただ、
ユニコーンさんのお子さんは、自分の他との違いに気がつき始めています。
これからが本当の「青年期」なのかもしれません。
お子さんと、同様と思われる者として、きっと、いろいろな壁にぶつかりそうな気がします。
見守る、
様子をみる、
だけでなく、
ぜひ、この掲示板や相談機関、あるいは専門家をご利用くださればと思います。
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