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※最初の投稿は「女性らしさの欠如」というタイトルでしたが、「身だしなみについて」という男性にも関係するタイトルに変えさせていただきます。
投稿内容はそのままにしておきますが、論点が散漫になりますので、「身だしなみ」という部分を意識して読んでください。
以下が最初の投稿。
みなさん、こんばんは。
ずっと気になっていながら、話題にするのも気が引けていたことを書かせていただきます。
自分には女性らしさというか、恥じらいの感覚が欠けていて、これが主治医に指摘されている発達障害傾向と関係しているように感じています。
(「女性らしさとは何か」ということは聞かないでください)
今は身についていることもありますが、たとえば・・・
・座り方
下着が見えない座り方をしていても、座り方が危うい、きれいでないということです。
・化粧
口紅のみ。その他は興味ありません。
・髪のお手入れ
「はねたらドライヤーで直す」のが面倒です(仕事もありますので、一応直しています)。
ブロウでおしゃれな髪型にしたいなどとはまったく思いません。
・ハンカチ・ティッシュを持ち歩くこと
母がしつけなかったこともあり、なかなか身につきませんでした。
・女の子っぽい仕草に対する抵抗感
身体にタオルを巻いて温泉に入るなど、女の子っぽい仕草が気持ち悪くてできませんでした。
・品のない行為
人を笑わせるのが好きですが、笑いを取るよりも、品のない芸をやめる方が好感度が上がるのではないかと我ながら考えてしまいます。
「はしゃぎすぎ」にもつながっていますね。
・すぐ大声を出す
「声のダイナミクスをコントロールできていない」と主治医に言われています。
個別にみるとたいした問題でないこともありますが、こういった女性らしさの欠如は自分の中でつながって起こっているように感じています。
ひとつには母にしつけられなかったことも原因でしょう。
母にも女性らしさが欠けていて、自分を客観視することがありません。
幼い頃から、子どもの身だしなみにも関心を持ってくれませんでした。
世間では娘が年相応になると「少しはおしゃれしなさい」と言うようですが、我が家では、化粧やファッションに関心を持つことは無駄遣いで悪いことだといわれていました。
家事もやってもらえず、軽いネグレクト状態だったのです。
単なる個性の問題かもしれませんが、母と叔母との違い、私と姉との違い、身だしなみ以外の面も含めた母と私との共通項から、母が発達障害(プラス人格障害)を抱えていて、それが私に遺伝しているように思います。
もちろん、発達障害を抱えていても身だしなみを整えられる方もいらっしゃると思いますが。
みなさんはいかがでしょうか?
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