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▼マキナさん:
>私からの意見ですが、病気にせよ、障碍にせよ、社会的には
>「免罪符」には、なりません。
>大人の場合は、自分で責任をとらないと、大人ではありません。
ジョンです。ご無沙汰して(?)おります。マキナさんの意見には賛成です。
しかし、私の場合、相手の意見を取り違えるという傾向があるので、
確認させてください。
>「自閉圏の人間が、自己診断をして、人に相談する事はない」とまで
>主治医は、長年の経験から言い切っていましたので、確実だと思います。
これは、次のどちらの意味なのでしょうか。
1.自閉症圏の方の場合、自分で調べて、診断を付けるので、相談に
来ることはないので、相談に来る方は、自閉症圏の方でない場合である。
2.自閉症圏の方の場合、自分で調べて、診断を付けるので、自分で
アスペルガーだと言っている方は確実に自閉症圏の方である。
>本当に障碍を
>持っている人は、自覚がない。と、いう事になります。
発達障害者のグループを組織しておられる方で、子供のころから
医師の診断名がいろいろ変わり、ようやくASという診断に落ち着いたと
言う方がおられます。
また、私の場合、自分が障害者であるとは思っていなかったので、
49歳になるまで、ASとは診断されませんでした。ただ、社会や家庭に
適応できなかったので、いろいろな先生にお世話になり、
ドクターショッピングのような形になりました。
このように、不適応の自覚があり、方々の医療機関に意見を求めることに
ついては、ご批判があるでしょうか。
ご多忙中恐れ入りますが、ご意見があれば、ご教示ください。
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