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▼秋桜さん:
さっそくのレスありがとうございます。
>定型発達のお子さんでも指差しが定着する前はクレーン現象が見られることがあります。しかし指差しができるようになってくると自然に消滅していきます。この時期なってくるとボールの受け渡しができるようになり、人−物−人の三項関係が成立してきます。これができるようになるのが大体1歳前後です。
我が家の子供は1歳〜1歳半の頃が一番クレーンが
ひどかったです。最近2歳になったのですが、興奮
しているとき以外ほとんど出ません。上のお話を読
んでそのとおりだなぁと思いました。
>自閉傾向のあるお子さんの場合、3歳前後でことばが出ていても指差しがほとんどない、あるいはあっても要求の指差しのみということが多いです。注意喚起の指差しに反応しにくい、共感の指差しが難しいといった研究も報告されており、実際その通りだと感じることが多いです。
要求の指差し=あれとってという意味での指差し
注意喚起の指差し=あれ見てとか、あそこに気を
つけてねという意味の指差し
ですよね?
共感の指差しってどういうものなのでしょうか?
>自閉症の特徴として目に見えない関係性が分かりづらいということがありますが、こういった指先と対象物の間のつながりもある意味目に見えないので分かりにくいのだと思います。
この部分を読んで物理がとても苦手だったのを思
い出しました(^。^;)力学とか訳わからなかった
です(*_*)
もしよろしければもう少し教えていただきたいの
ですが、[#5034]の書き込みにあるような行動が
2歳代で見られるのは定型発達の範疇と考えても
大丈夫なのでしょうか?また、定型発達の子供は
言葉の出始めた頃にオウム返しが見られないので
しょうか?
細かい質問ばかりですみません。
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